学生用iPadにブックマークしているサイト

外部資金で購入したiPadを授業の度に貸し出す形で運用している。
アプリ等の管理はApple純正の管理ソフトであるApple Configuratorで。
教員が校務の合間に一人で面倒を見るのは30台が限度だと思う。

以下は備忘録、学生用iPadにブックマークしている、あるいはしようと思っているWebサイト。

  1. 大阪府立大学
  2. 東京外大言語モジュール:中国語
  3. goo辞書
  4. 白水社中国語辞典
  5. 氷野善寛「Chinese Text Analyser β版」(簡体字→pinyin変換)
    変換が100%正しいという保証はありません。必ず辞書を引いて確認してください。
  6. Quizlet入門〜初級単語308リンク集(清原文代)
  7. ShowMe(板書動画)リンク集(清原文代)
  8. 「“宅女”の部屋」リンク集(清原文代)
  9. 『中国の大学生と話そう』EPUB版(清原文代・韓艶玲・浦山あゆみ・田邉鉄)
  10. 中国語学習ジャーナル

反転授業用の動画教材を作るソフトウェア

パソコンで作る

Camtasia(有料)

https://www.techsmith.co.jp/camtasia.html

パソコンで動画教材を作るならこのソフトが定番と言われている。パソコンで資料を提示しながら話したものを録画できる。パソコンの内蔵カメラで自分の話す様子を録画したものを取り込むことも可能。Windows版とMac OS X版がある。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。

Mac(Mac OS X Yosemite搭載)で作る

Mac OS X付属のQuickTime Playerで、Macで資料を提示しながら話したものを動画で収録できる。Macを持っているのなら一番手軽にできる方法。
QuickTime Playerの「ファイル」メニュー→「新規画面収録」
録画ボタン(赤い丸のアイコン)の右横にある▽をクリックして「内蔵マイク」にチェックをつけるのを忘れないように。
USBケーブルでMacに繋いだiPhoneやiPadの操作画面を収録することもできる。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。

iPadで作る

ShowMe

http://www.showme.com
iPadに書いた板書と説明の音声が同期した動画を作る。専用のiPadアプリShowMe Interactive Whiteboardで、iPadの画面に書きながら話したものを録画する。
録画したものはShowMeのサイトで公開する。
無料で使い始められるが、アプリ内課金で有料モード(1ヶ月単位或いは1年単位の継続課金)にすると機能が増える。
具体的な機能の違いは、無料モードと有料モードの違いを説明したページで。

Doodlecast Pro Video Whiteboard(有料)

https://itunes.apple.com/jp/app/doodlecast-pro-video-whiteboard/id469486202?mt=8

iPadに書いた板書と説明の音声が同期した動画を作る。機能的にはShowMeと似たようなものだが、こちらは買い切りのアプリ。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。

Explain Everything(有料)

https://itunes.apple.com/jp/app/explain-everything/id431493086?mt=8

iPadに書いた板書と説明の音声が同期した動画に加えて、iPadのカメラで撮影した動画も取り込める本格的な動画教材作成アプリ。なんとiPhoneでも動く。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。