【配布物】
・プリントp20-22(3つの“在”、存在、出現、消失を表す構文)
#授業支援システムからダウンロードできます。
【今回の授業】
・オレンジのキクタン第4周
・“一”の声調変化についてについて復習
・“二”と“两”の使い分けについて復習
・HSK2級聞き取り(1)〜(10)に関して質問のあったところ(5)(6)(8)を解説
・“了”のプリントp8〜9、継続時間のまとめをiPadアプリのロイロノートスクールを使って作成。
【補充1】進行の言い方
上课(授業をする)
给学生上课(学生に授業をする)
正在给学生上课呢(学生に授業をしているところ)
他正在给学生上课呢。(彼は学生に授業をしているところだ)
【補充2】動詞+“一下”
“下”は元来瞬間的に済む動作の回数を数える言葉。
(例)敲三下门(3回ドアをノックする)
そこから意味が広がって、動詞+“一下”で、ちょっと〜するという意味を持つようになった。
(例)请等一下。(ちょっと待って下さい)
【補充3】動詞の重ね型
動詞を2回重ねると、動作行為が軽減化する。ちょっと〜する、ちょっと〜してみる。
1文字の動詞の作り方は2パターン
(例)看(見る)
(例)看看(ちょっと見る)
(例)看一看(ちょっと見る)
(例)请给我看看。(ちょっとわたしに見せてください)
(例)请给我看一看。(ちょっとわたしに見せてください)
【宿題】
・オレンジのキクタン第5周
・“了”のプリントの残りの分の予習(p10〜)
・“过”のプリントの予習(p14〜)
・継続時間のまとめを提出していない人は、自分のスマホにロイロノートスクールを入れて、続きを作成して次ぎの授業までに提出してください。
【次回の予定】
・オレンジのキクタン第5周
・“了”のプリントの残りの分(p10〜)
・HSK2級聞き取り(11)〜(15)に関して質問のあったところを解説
・HSK2級聞き取り(16)〜(20)
・“过”のプリント(p14〜)