6月28日(月)5限

【連絡】
・今回配ったプリントは次回も使用しますので、次回も持ってきてください。
【今日の配布物】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第16回
・時点と時量のプリント
講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードのコメントについて
・可能を表す助動詞の続き
・中国語でのコミュニケーションで困った時に使う表現
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第16回
・時点と時量
・第2回筆記試験の返却
【復習の課題】
次の文を中国語で憶えてください。
・ゆっくり話してください。
・もう一度言ってください。
・ちょっと書いてください。
・あなたは日本語が話せますか。
・あなたは英語が話せますか。
【今日の余談】
烟酒不分家
・中国の新世代“80后”“90后”

6月21日(月)5限

【連絡】
今回配ったプリントを次回も持ってきてください。
【今日の配布物】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第12回「レストランで支払いをする」
・可能を表す3つの助動詞
#プリントは講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・筆記試験第2回
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第4回「もう一度言ってくれるように頼む」の復習と朗読練習。
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第12回「レストランで支払いをする」の説明、朗読練習は未だ。
・可能を表す3つの助動詞の説明と入れ替え用の単語の意味調べ、口頭練習は未だ。
【今日の余談】
・中国のレストランは基本的にはウェイトレスやウェイターを呼んでテーブルで勘定をする。
・ウェイター、ウェイトレスさんのことは“服务员”fúwùyuánという。“服务”はサービスという意味。

6月14日(月)5限

【今日の連絡】
次回6月21日(月)5限の授業の初めに第2回筆記試験(聞き取りを含む)を行います。
試験範囲、及び問題形式は以下の通りです。
範囲:プリントp4の物の数の言い方からp18の自己紹介まで。
問題形式:
(1)聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す。
(2)(1)で聞き取った内容に中国語(簡体字+pinyin)で答える。
(3)日本語の文を中国語に訳す(簡体字とpinyinで解答)。
なお、病気やケガなどやむを得ない事情による欠席者に対する追試の扱いは第1回筆記試験と同じです。詳しくは講義支援システムを見てください。
【今日の配布物】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第4回
・クラスメートにインタビューして記事をまとめるための用紙
#いずれも講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードのコメントに対応。
・前回の課題をチェック。
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第4回
・クラスメートに中国語でインタビューして中国語でクラスメートを紹介する文を書く。
・チェックシート返却。
#テスト勉強のために新しいチェックシートが欲しい人は、講義支援システムからダウンロードできます。
【復習の課題】
次回の筆記試験に向けて復習してください。

6月7日(月)5限

【連絡】
今日、チェックシートを提出しなかった人は来週提出してください。1週遅れたことは記録しますが受け取ります。
チェックシートは皆さん自身の学習の記録ですから、内容を確認した後、返却します。
【今日の配布物】
・「家の場所を尋ねる、家族について尋ねる」のプリント
・自己紹介を書くプリント
#両方とも講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードのコメントに対応。
・家の場所を尋ねる&答える(都道府県名で答える)。
・家族について尋ねる&答える。
#家族についてはアニメ「ちびまる子ちゃん」の家族構成を使って練習
・趣味を尋ねる&答える
・見本を参考に自己紹介文を作って提出
#次回返却します。
【復習の課題】
以下の文を中国で憶えてください。〜のところには適宜答えを入れてください。
・あなたの家はどこにありますか。
・わたしの家は〜にあります。
<下宿生の場合>わたしの実家は〜にあります。今は〜に住んでいます。
・あなたの家は何人家族ですか。
・わたしの家は〜人家族です。
・あなたの家には誰がいますか。
・わたしの家には〜、〜……と私がいます。
#家族については、自分のことを言いたくなければ、プリントの通りでもいいですし、適当に作ってかまいません。
【今日の余談】
日本のアニメは中国で人気

5月31日(月)5限

【連絡】
・今日配布したチェックシートを使って、自分の今の学習状況を自己評価して、次回(6月7日)に提出してください。
・今日配布した練習問題のプリントを次回も持ってきてください。
【今日の配布物】
・チェックシート
・「大学で何を学んでいるか、どこで働いているか、どんな趣味を持っているか」のプリント
講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードのコメントについて。
・前回の復習(『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第1回の音声付きPDFファイルを使って)
・前回の課題(自己紹介の前半を一人ずつ前に出ても何も見ないで言う)
・大学で何を学んでいるか
・どこで働いているか
・どんな趣味を持っているか(途中まで)
【復習の課題】
・チェックシート
【今日の余談】
・簡体字と日本漢字の微妙な字形の違い
・中国語の外来語について
#上記2点については、相原茂編著『中国語学習ハンドブック改訂版』(大修館書店 1996年)を使用して説明。
『中国語学習ハンドブック改訂版』は、発音・語彙・文法・参考書目・中国の社会状況・文学史など中国語を学ぶために必要な知識をコンパクトにまとめてあります。できれば買って手元に置いておきたい1冊。初級だけでなく中級・上級になっても役に立つと思います。
この本は指定図書にしてありますので、大阪府立大学の学生のみなさんは、学術情報センター(図書館)の指定図書コーナーで借りることができます。一度手にとって見てみてください。

5月24日(月)5限

【今日の配布物】
・大学名の尋ね方、答え方のプリント
講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック。
・前回の出席カードの質問に対応
・名前を尋ねる、名前を名乗る。
・出身を尋ねる、出身地を言う。
・国籍を尋ねる、国籍を言う。
・年齢を尋ねる、年齢を言う。
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第1回(但し、本文の最後の1行は除く)
講義支援システムからダウンロードできます。
【復習の課題】
・以下の文に自分のデータを入れて、中国語で憶えてください。何も見ないでみんなの前で言ってもらいます。
みなさん、こんにちは。
わたしは○○(名字)、○○○○(氏名)といいます。
わたしは○○人です。今年○○歳です。
わたしは大阪府立大学○○学部○年生の学生です。
【今日の余談】
・中国の大学の学部名、学科名

5月17日(月)5限

【今日の配布物】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第1回
・名前、出身地、国籍、年齢の練習問題
講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・第1回筆記試験の実施
・数詞+量詞+名詞
“一”の声調変化
“一”の声調変化の音声付きファイルは講義支援システムからダウンロードできます。
“二”(順番の2番目)と“两”(量の2)
・自分の名前の簡体字とpinyinを調べる。
・自分の出身地(都道府県)の簡体字とpinyinを調べる
【復習の課題】
以下のことを中国語で憶えてください。
・あなたは何枚チケットが欲しいですか。
・1枚ください。
・2枚ください。
・〜枚ください。(1枚から99枚まで)
・あなたはいくつ欲しいですか。
・1つください。
・2つください。
・〜個ください。(1個から99個まで)
【予習の範囲】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第1回の文法説明を読んでくること。
・余裕があれば、今日配布したプリントの残りにあらかじめを通しておいてください。
【今日の余談】
中国語の歌のメロディと声調の関係

5月10日(月)5限

【連絡】
5月17日(月)5限に筆記試験第1回(聞き取りを含む)を行います。
範囲は第1回の授業から5月10日の授業で進んだところまでです。
問題形式は以下の通りです。
・中国語を聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す。
・中国語を聞いて、その返答を中国語(簡体字+pinyin)で書く。
・日本語の単語や文を中国語(簡体字+pinyin)に訳す。
これまでの授業の内容や資料など、詳しくは講義支援システムを参照してください。
【今日の配布物】
・病気やケガなどやむを得ない理由で試験を欠席した時の扱いについて
講義支援システムからダウンロードできます。
・『中国思想文化事典』から「華夷思想」の部分、『中国思想事典』から「中華思想」の部分のコピー(前回の出席カードの質問に対応するため)
【今日の授業】
・第1回筆記試験について
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードの質問に対応
・挨拶の残り(但し、親しい間柄の挨拶の部分は除く)
・数字(0〜99)の言い方
・2の倍数を中国語で言う。
・3の倍数を中国語で言う。
・7の倍数を中国語で言う。
・0〜9の聞き取り練習(位の数をつけずに四桁の数字)
・月日の言い方
・曜日の言い方
“不”の声調変化
・第3声の声調変化
“吗?”の疑問文に答える練習
【復習の課題】
次回の筆記試験に備えてこれまで学んだことを復習してください。
【予習の範囲】
試験勉強に余裕があれば、今日配ったプリントの「物の数の数え方」の部分を見ておいてください。

4月26日(月)5限

【今日の配布物】
相原茂『「感謝」と「謝罪」はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社 2007年)のうちp25〜27、p174〜176をコピーしたもの。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードに書かれた質問に対応(1つ積み残しあり)
・子音の後半(舌面音・そり舌音・舌歯音)の復習。
・無気音と有気音の聞き分け練習(3)
#採点機能付き聞き分け練習のファイルは講義支援システムからダウンロードできます。一旦ファイルを閉じて開き直すと何度でもやりなおせます。
・鼻音を伴う母音の発音
#音声付きファイルは講義支援システムからダウンロードできます。
・挨拶の続き(6)〜(9)、(12)〜(15)
・まとめ
【復習の課題】
・以下の表現を中国語で憶えてください。
おはよう。
こんばんは。
おやすみ。
さようなら。
またあとで。
あしたまた。
お先に。
・鼻音のついた母音の発音を復習しておいてください。
【今日の余談】
・相原茂『「感謝」と「謝罪」はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社 2007年)を元に、感謝と謝罪に関する日中の違いについて話しました。

4月19日(月)5限

【今日の配布物】
・中国語の方言について(相原茂編著『中国語学習ハンドブック改訂版』大修館書店1996年より)
声調符号をふる位置について
【今日の授業】
・座席表発表
・前回欠席者への対応
・中国は多民族国家。中国語と言われているのは人口の9割以上を占める漢族の言語。
・中国語にはたくさん方言がある。私たちが今学んでいるのは北京方言をベースにした普通话pǔtōnghuà(共通語)
・母音
・声調符号をふる位置について
・前回の課題のチェック
・子音
・無気音と有気音の聞き分け練習問題
・感謝と謝罪の表現
・まとめ
・次回の課題発表
#清原が自分で作成した練習問題やプリントは講義支援システムからダウンロードできます。
【復習の課題】
次の言葉を中国語(簡体字とpinyin)で憶えてください。
・ありがとう。
・どういたしまして。
・お気遣いなく。
・すみません。
・かまいません。
【予習の範囲】
・子音の音声付きPDFファイルを聞いてください。