パソコンで作る
Camtasia(有料)
https://www.techsmith.co.jp/camtasia.html
パソコンで動画教材を作るならこのソフトが定番と言われている。パソコンで資料を提示しながら話したものを録画できる。パソコンの内蔵カメラで自分の話す様子を録画したものを取り込むことも可能。Windows版とMac OS X版がある。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。
Mac(Mac OS X Yosemite搭載)で作る
Mac OS X付属のQuickTime Playerで、Macで資料を提示しながら話したものを動画で収録できる。Macを持っているのなら一番手軽にできる方法。
QuickTime Playerの「ファイル」メニュー→「新規画面収録」
録画ボタン(赤い丸のアイコン)の右横にある▽をクリックして「内蔵マイク」にチェックをつけるのを忘れないように。
USBケーブルでMacに繋いだiPhoneやiPadの操作画面を収録することもできる。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。
iPadで作る
ShowMe
http://www.showme.com
iPadに書いた板書と説明の音声が同期した動画を作る。専用のiPadアプリShowMe Interactive Whiteboardで、iPadの画面に書きながら話したものを録画する。
録画したものはShowMeのサイトで公開する。
無料で使い始められるが、アプリ内課金で有料モード(1ヶ月単位或いは1年単位の継続課金)にすると機能が増える。
具体的な機能の違いは、無料モードと有料モードの違いを説明したページで。
Doodlecast Pro Video Whiteboard(有料)
https://itunes.apple.com/jp/app/doodlecast-pro-video-whiteboard/id469486202?mt=8
iPadに書いた板書と説明の音声が同期した動画を作る。機能的にはShowMeと似たようなものだが、こちらは買い切りのアプリ。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。
Explain Everything(有料)
https://itunes.apple.com/jp/app/explain-everything/id431493086?mt=8
iPadに書いた板書と説明の音声が同期した動画に加えて、iPadのカメラで撮影した動画も取り込める本格的な動画教材作成アプリ。なんとiPhoneでも動く。
作った動画を公開するサイトは自分で用意する。