スマートフォンで中国語―聞き取れない時に使える短文10個を電子書籍で学ぶ―
【注意】本講座は、2018年9月に実施した「スマートフォンで中国語」と同じ内容です。
- 日時:2019年3月10日(日)14時~15時30分(受付13時30分)
- 場所:I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2階)
- 定員20名、要参加申し込み、受講料1,000円
- 講師:清原文代(大阪府立大学高等教育推進機構教授)
- 持ち物:スマートフォンまたはタブレット、イヤホン
今回の教材
- 『聞き取れない時にどうする?SOS中国語2018年版(第2版)』(音声付き電子書籍)
- 当日紙で配付した資料(PDF)※資料中のURLにはリンクが貼ってあります。
音声付き電子書籍の読み方
iPhoneの場合
- iPhoneにApple Books(旧名はiBooks)が入っているか確認します。近年販売されているiPhoneには購入時から入っていますが、もし入っていなければ、AppStoreからインストールします。
- Webブラウザ(Safari)で電子書籍(EPUB)のリンクを開きます。
- Webページ上に「ブックで開く」(iBooksで開く)という表示が出ます。
もし「ブックで開く」」(iBooksで開く)という表示が出なければ、「その他…」を選び、候補の中から「ブック」(iBooks)を選択します。 - 「ブックで開く」(iBooksで開く)をタップすると、電子書籍(EPUB)がApple Booksの中にダウンロードされます。
- Apple Booksアプリを起動して電子書籍(EPUB)を読みます。
Androidの場合
Androidを搭載したスマートフォンの場合、機種による違いが非常に大きく、機種によってはアプリを追加できない設計になっているものもあります。アプリのインストールについては各メーカーにお問い合わせください。
音声付き電子書籍を読めるアプリの例としては、以下のようなものがあります。Google Playから無料でインストールできます(2019年2月18日現在)。
- Gitden Reader(無料)
- Moon+ Reader(無料、広告あり、アプリ内購入あり)
- 上記の音声付き電子書籍を読めるアプリのうちいずれかをGoogle Playからインストールします。
- Webブラウザ(Chrome)で電子書籍(EPUB)のリンクを開きます。
- 1でインストールしたアプリで電子書籍を開きます。
関連リンク集
この教材の元になった教材について
本教材は以下の教材の第十五課より抜粋して作成しました。
清原文代・韓艶玲・浦山あゆみ・田邉鉄著
中国語教材『中国の大学生と話そう! — 让我们互相学习吧!』
音声:李軼倫・李茜・北村浩子
本教材は、科研基盤(C)一般(2010-2012年)課題番号22520574「紙とe-Learningを繋ぐワンソース・マルチユース教材の開発」の助成を受けたものです。
『中国の大学生と話そう! — 让我们互相学习吧!』は、Creative Commons Licenseの表示-非営利-継承(CC BY-NC-SA 2.1)で公開します。
使用条件について詳しくは以下のWebページをご参照ください。
http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.1/jp/
また、電子書籍の作成に当たっては、科研基盤(C)一般(2013-2015年)課題番号25370642「EPUB(電子書籍)による音声入り外国語教材の開発と検証」の助成を受けました。