【連絡】
6月17日(金)1限に筆記試験第2回(聞き取りを含む)を行います。試験範囲や問題形式については、6月10日(金)の授業中に発表します。
【配布物】
無しです。
【今回の授業】
・前回の課題のチェック
・3桁以上の数字の言い方の復習(授業支援システムのクイズを使用、中国語簡体字で解答)
・“几”と“多少”の違いの復習
・兄弟姉妹の言い方の復習
・プリント教材p20-22、p24の練習(1)(2)(3)
・量詞
・“一”の声調変化の復習
・時点(〜年〜月〜日〜曜日〜時〜分)
【プリント以外に補った内容】
你是哪年生的?(あなたは何年生まれですか)
你的生日是几月几号?(あなたの誕生日は何月何日ですか)
【宿題】
・時点の表(プリントp22)を憶えてきてください。表に出ているものは例で、それ以外の時刻や月日等も問題に出します。
【次回の予定】
・前回の宿題のチェック
・時点の復習
・時量の言い方
・時点と時量の語順
・第2回筆記試験の範囲及び問題形式について
カテゴリー: 中国語の授業 > 金1限の授業
5月30日1限(金曜の振り替え授業)
【配布物】
・無しです。
【今回の授業】
・前回の課題のチェック
・プリント教材p14-19
・疑問詞の練習問題
・3桁以上の数字(音声付きPDF使用)
・“一”の声調変化(音声付きPDF使用)
・2つの2の言い方:“二”(順番の2番目)と“两”(数量の2)
・人称代名詞+(“的”)+所属
(例)你们学校(あなたたちの学校)
・数量を尋ねる“几”と“多少”の違い
・授業支援システムのクイズを使って疑問詞のpinyinと“也”の語順について復習
【宿題】
・3桁以上の数字を中国語で聞き取れる、言えるようにする。
・プリントp19の親族呼称のまとめの表を予習する。
【次回の予定】
・前回の課題のチェック
・3桁の数字の復習(授業支援システムのクイズ使用)
・親族呼称の復習
・量詞
・時点、時量
【豆知識】
・日本語ではなんということもない地名でも、中国語を母語とする人にとっては珍妙な意味に思えてしまうことも。
・中国にもあるマクドナルド“麦当劳”、ローソン“罗森”。
5月20日(金)1限
【連絡】
5月27日(金)は友好祭のため休校です。
5月30日(月)に金曜日の振り替え授業が行われます。したがって次回は5月30日(月)ですので、注意してください。
【配布物】
無しです。
【今回の授業】
・前回の課題のチェック
・形容詞述語文について復習
・1つの漢字が複数の発音を持つとき
・接尾辞の“儿”の発音について
・中国語で出席を取る
・名前を尋ねる、名前を名乗る
・同類を表す副詞の“也”
・省略型の疑問文を作る助詞の“呢”
・疑問詞その1
・プリントp9からp14の表まで。
・中国語Web辞書の紹介
・第1回筆記試験を返却
【宿題】
・以下の文を中国語で憶えてください(プリントp13にあります)
・あなたは何が欲しいですか。
・あなたは何色が好きですか。
・あなたはいつ発ちますか。
・あなたはどこへ行きますか。
・トイレはどこにありますか。
・あなたはどれが欲しいですか。
・プリントp14の練習問題を予習してください。
【次回の予定】
・前回の宿題のチェック
・プリントp14の練習問題
・3桁以上の数字
・数量を尋ねる
5月13日(金)1限
【連絡】
・今日配った教材は今後1ヶ月程度使用します。次回以降も持ってきて下さい。
【配布物】
・教材p9〜26
【今回の授業】
・第1回筆記試験実施
・第1回筆記試験解説
・プリントp6後半〜p8
・3声が連続した時の声調変化について
・形容詞述語文
【宿題】
・以下の文を中国語で憶えてください(プリントp7)
これはおいしい、あれはおいしくない。
これはたいへんおいしい。
これはとてもおいしい。
これはおいしい。
(中国語では形容詞が単独で述語になると比較対照のニュアンスを持つ。比較対照のニュアンスを打ち消す飾りの“很”をつけるのを忘れないように!)
これはあまりおいしくない。
これはおいしくない。
これは値段が高い、あれは安い。
これは値段が高すぎる。
これはとても値段が高い。
これは値段が高い。
(中国語では形容詞が単独で述語になると比較対照のニュアンスを持つ。比較対照のニュアンスを打ち消す飾りの“很”をつけるのを忘れないように!)
これはちょっと値段が高い。
これはあまり値段が高くない。
これは値段が高くない。
・自分の名前の簡体字とpinyinを調べておいてください。次回それを使って練習します。調べ方はプリントのp9に書いてあります。
【次回の予定】
・宿題のチェック
・儿化
・名前を名乗る、名前を尋ねる
・省略型の疑問文を作る助詞“呢”
・同類を表す副詞“也”
・疑問詞
5月6日(金)1限
【連絡】
5月13日(金)1限の授業の初めに第1回筆記試験を行います。
試験範囲:プリントp1からp6の「“不”の声調変化の練習」まで。
問題形式:
・中国語の数字を聞き取る。
・中国語の文を聞き取って、簡体字で書き、日本語に訳す。
・pinyinで与えられた語句を適切に並べ替えて文を作り、簡体字で書く。
・指示に従って文を書き換える(肯定→否定、疑問など)。
・与えられた中国語の単語を使って簡体字で5字以上の文を作り、日本語に訳す。但し、同じ文が解答用紙に2回以上出現したら、2回目からはその文は0点とする。
・単語の簡体字、pinin、日本語訳を書く。
注意:
・試験当日は必ず学生証を持って来ること。
・授業開始後に試験用座席表を発表します。指定された席に着席すること。
・これまで配ったプリント等は授業支援システムからダウンロードできます。
【配布物】
病欠時の追試の扱いに関するプリント
【今回の授業】
・前回の宿題のセルフチェック(手書き)
・プリントp5〜6
・この〜、あの〜
・鼻音を伴う母音
・数字(0〜99)
・月日、曜日
・“不”の声調変化の復習
・数字のゲーム(7の倍数を言う、7を避けるゲーム、4桁の暗証番号の聞き取り)
【宿題】
・無しです。次回の試験に備えてよく復習してください。
【次回の予定】
・筆記試験
・筆記試験の解説
・第3声が連続した時の声調変化
・声調の組み合わせ
・“一”の声調変化
・形容詞述語文
4月22日(金)1限
【連絡】
5月13日(金)1限の授業の最初に第1回筆記試験を実施します。
試験範囲や問題形式については5月6日の授業中に発表します。その後、授業支援システムにその概略を掲載します。
【配布物】
無しです。
【今回の授業】
・前回の宿題のチェック(手で書く、授業支援システムのpinyinクイズ(2))
・声母復習
・無気音と有気音の聞き分け練習(2)(3)
・プリント教材p2後半からp3の終わりまで。
参考書紹介
相原茂編著『中国語学習ハンドブック改訂版』(大修館書店 1996年)
#大阪府大の図書館にあります。
【宿題】
・以下の単語を中国語で憶えてください。
わたし、わたしたち
あなた、あなたたち
彼、彼ら
彼女、彼女ら
これ、あれ
・以下の文を中国語で憶えてください。(プリント教材p2(11)(12))
A:これはあなたの本ですか。
B1:そうです。わたしのです。
B2:違います。学校のです。
A:あれは誰の車ですか。
B1:わたしの父のです。
B2:知りません。
・プリント教材p4〜p6を予習してください。
・授業支援システムにある鼻音を伴う母音の音声付きPDFを予習してください。
【次回の予定】
・宿題のチェック
・この〜、あの〜の言い方
・鼻音を伴う母音
・数字(1桁と2桁)
・月日
・曜日
4月15日(金)1限
【連絡】
・今回座席表を発表しました。第1回の授業に出席した人は希望の列になっています。第1回の授業を欠席した人の分は私が決めました。
【配布物】
・プリント教材(文法)p1-8
【今回の授業】
・宿題のセルフチェック
・母音復習
・授業支援システムでpinyinクイズ(1)を受験
・“不”の声調変化
・声母(子音)
・無気音と有気音の聞き分け練習(1)(2)
・プリント教材(文法)p1〜p2の4(子音の練習)まで
【宿題】
・以下の単語を中国語で憶えてください。
わたし、あなた、彼、彼女
食べる、飲む、愛する
・プリント教材(文法)p2の後半〜p3を予習してください。
【次回の予定】
・宿題のセルフチェック
・第1回、第2回の配布物確認
・声母復習
・無気音と有気音の聞き分け練習(3)
・プリント教材(文法)p2〜p4
・鼻音を伴う母音
4月8日(金)1限
【連絡】
シラバス、学習の記録、音声付きPDFファイルは授業支援システムからダウンロードできます。pinyinを憶えるためのクイズも作ってありますので、ぜひ授業支援システムにアクセスしてください。
学生ポータル→学習研究関係→授業支援システム→メニュー
インターネット経由で家からでもアクセスできます。
【配布物】
・シラバス
・学習の記録
・授業支援システムの簡易マニュアル(詳細版は授業支援システムからダウンロードできます)
・pinyinを学ぶためのプリント(清原文代『ネットでget!ピンイン聞き分けトレーニング』より抜粋して印刷)
【今回の授業】
・シラバス説明
・学習の記録の使い方説明
・授業支援システムの使い方説明
・音声付きPDF教材の説明(音声の出し方、自分の声の録音の仕方)
・声調
・単母音と複母音
・“〜吗?”の疑問文
【宿題】以下の単語を憶えてください。
听 (聞く)
行 (OK)
买 (買う)
要 (欲しい、要る)
来 (来る)
对 (正しい、その通り)
有 (ある、いる、持っている)
吗 (文末に置いて疑問文を作る助詞、〜か?)
(例)
A:要吗?(要りますか?)
B:要。(要ります。)
【次回の予定】
・宿題の確認練習
・家族の呼び方の復習
・否定の副詞“不”(〜しない、〜ではない)
・“有”(ある) と“没有”(ない)
・代名詞
・動詞“是”(〜である)
・助詞“的”(〜の)
1月28日(金)1限
【連絡】
・今日でこの授業は終了です。シラバスに記載したとおり期末試験期間中の期末試験はありません。
・今日「学習の記録」を提出した人で返却を希望する人は、清原の研究室(B3棟5階)まで取りに来て下さい。4月以降も府大に在籍する人は4月に取りに来て下さい。この3月で卒業する人は成績提出が終了する2月中旬以降に清原の研究室まで取りに来て下さい。清原が会議や出張などで研究室に不在のことがありますので、無駄足を踏みたくない人はあらかじめメールで連絡を下さい。メールアドレスはシラバスに書いてあります。シラバスは講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・第3回筆記試験の実施
・第3回筆記試験の解説とまとめ
・「学習の記録」提出(任意)
・暗誦テスト第2回実施(自由参加)
1月21日(金)1限
【連絡】
・1月28日(金)1限に第3回筆記試験を行います。
範囲:
・1月21日(金)に実施した暗誦テストの課題文
・プリントの “是~的”から使役文まで(但し最後の日本語訳問題を除く)。
問題形式:
・聞き取り(簡体字+日本語訳)
・並べ替え(pinyinで出題、簡体字で解答)
・括弧埋め(簡体字)
・文型の変換(肯定→否定、疑問など、簡体字)
・日文中訳(簡体字+pinyin)
#第3回の筆記試験の範囲を1つにファイルにまとめたものを、講義支援システムの1月21日のコーナーをアップロードしておきます。
・「学習の記録」を提出する人は1月28日(金)の授業中に提出してください。提出は任意です。提出しなくても減点はありません。
・1月28日(金)1限に第2回の暗誦テストを行います。参加は自由です。参加しなくても減点はありません。なお、暗誦の課題文は1月21日に実施したものとは異なります。
・「学習の記録」および「第2回暗誦テスト」について、詳しくは講義支援システムの1月21日のコーナーを参照してださい。
・暗誦テストの発音を指導して欲しい人はメールで時間を予約してください。清原のメールアドレスはシラバスに掲載されています。予約の際には複数の時間帯を候補として挙げてください。
【今日の配布物】
・受け身文、使役文
・第2回暗誦テストの課題文兼試験用紙
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・今後のスケジュール確認
・暗誦テストの課題文の復習
・暗誦テスト実施
・暗誦テストの順番待ちの間は中国語入力の課題、授業終わりに入力したファイル回収
#中国語入力の課題(第1回と第2回の暗誦テストの課題文)のExcelファイルは講義支援システムからダウンロードできます。
・受け身文
・使役文
・第3回筆記試験の範囲確認
【復習の課題】
・筆記試験に備えて復習してください。
【次回の予定】
・第3回筆記試験
・筆記試験の解説とまとめ
・「学習の記録」提出(任意)
・第2回暗誦テスト(自由参加)