【連絡】
・今回配布した読解用のシートを次回も持ってきて下さい。
【配布物】
・鈴木克明先生(熊本大学)によるARCSモデルに基づく学習者向けヒント集
・単語学習用のシート2種類(MindMap形式、MandlArt形式)
・読解問題用のワークシート2種類(簡体字+pinyin・簡体字+pinyin+単語やフレーズの日本語訳)
【目標】
・時刻を尋ねられる。
・時間の長さを尋ねられる。
・現時点での中国語の読解能力を知る
【今回の授業】
・qiとchiの違いを大阪大学「ウェブカメラで学ぶ中国語発音入門」で復習。
・オレンジのキクタン第2周(MindMap形式、MandlArt形式のワークシート使用、シートは提出、中国語部分は匿名にした上で授業支援システムでシェアする予定)
・コロケーションの話
・語彙をどうやって増やすか、竹内理先生『「達人」の英語学習法』(草思社、2007年)を簡単に紹介、その後回覧。
・新HSK4級の読解問題のうち、一番最後にある2問に挑戦。
(1)何も見ないで3分間考えて、選択肢を選び、出席カードに書く。
(2)単語orフレーズに分割し、pinyinをつけたワークシートを見ながら3分間考える。辞書を引いてもよい。
(3)CALLシステムのアナライザーを使って匿名で解答。
(4)単語orフレーズに分割し、pinyinと単語やフレーズごとの日本語訳をつけたワークシートを見ながら3分間考える。
(5)ペアで考えたことをシェアする。
(6)(3)で解答が割れた2問目について、再度CALLシステムのアナライザーを使って匿名で解答。
・プリントの時点と時量に関する質問を使って、クラスで一番早起きの人は何時に起きるか、睡眠時間が一番短い人は何時間しか寝ていないか、一番通学時間の長い人は何時間かけて大学に通っているか調査する。
【宿題】
・オレンジのキクタン第3周
・プリントの予習(介詞、助詞“了”)
【次回の予定】
・オレンジのキクタン第3周
・模擬検定試験の問題に対する質問に答える
・HSK1級の聞き取り続き
・プリント(介詞、助詞“了”)
・5月14日の読解問題のフォローアップ