4月11日(月)3

【連絡】
・毎回CALL教室のパソコンと授業支援システムを使用します。ポータルのIDとパスワードを忘れないようにしてください。
・単語テストの自己採点用に赤ペンなど普段使っている色とは違う色のペンを持ってきてください。
【配布物】
・シラバス
・前期の単語リスト154
・前期の単語のQRコード(Quizletの教材へのリンクのQRコード)
・清原作成の音声付き電子書籍教材のQRコード(使用説明と各教材へのリンクのQRコード)
#以上のプリントは授業支援システムからダウンロードできます。
・ハンコカード
・座席の各ブロックごとに以下の書籍からのコピーと、内容のまとめを書くためののり付きの付箋を一人3枚。
窓側のブロック:
小道迷子、渡邉豊沢『中国での“人づきあい”と“ナマな暮らし”がわかる!こんにゃんでい〜ぶんか』(講談社、2012年)のpp.102-116、p158。

真ん中のブロック:
相原茂『感謝と謝罪 はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社、2007年)のpp.25-27、pp.74-81、pp.174-176。
廊下側のブロック:
文化庁文化部国語課『漫画異文化手習い帳 日本語で紡ぐコミュニケーション』(京都国際マンガミュージアム発行、株式会社コトコト発売)のpp.18-38。
#以上のプリントは既存の書籍からのコピーは著作権の関係で授業支援システムにアップロードできません。プリントをなくした人は、同じブロックに座っていた人にコピーさせてもらうか、清原研究室まで取りに来てください。研究室の場所はシラバスに書いてあります。
【目標(can do list)】
・中国語で「父、母、父方の祖父、父方の祖母」が言える。
【今回の授業】
・クラス確認、5月9日までの座席表(学域学類ごとに座る)の発表
・CALL教室の使用方法の説明
・シラバス、及びハンコカードの説明
・成績評価方法について確認クイズ
・単語リスト、及びQRコード配布、 Quizlet(音の出る単語カード)の簡単なデモ
・声調(音声付きPDF教材使用)
・中国語で「父、母、父方の祖父、父方の祖母」を言う練習
・単母音と複母音(音声付きPDF教材使用)
・eとü(yu)の口の形を「ウェブカメラで学ぶ中国語発音入門」で確認
・清原が作った音声付き電子書籍版の中国語教材のQRコード配布
・隣に座っている人と日本語で自己紹介
・次回までに読んでくる日本語の資料を配布
【補充1】
mǎi(買う)
mài(売る)
【補充2】
一月 yī yuè
五月 wǔ yuè
【宿題】
・単語リスト1-17を憶える、発音、声調符号付きpinyin、簡体字(漢字)、日本語訳を憶える。
・授業の終わりに各ブロックごとに配布した資料を読んで、付箋にまとめを書く。テーマは「感謝と謝罪の日中異文化比較」。付箋1枚につきまとめ1つで、計3枚書いて、次回の授業に持ってくる。
【次回の予定】
・単語テスト(自己採点)
・前回の簡単な復習
・子音(前半)
・教科書50「ありが とうございます」
・「感謝と謝罪の日中異文化比較」の資料とまとめを使って、グループ学習(ワールドカフェ方式)。
・教科書02「ビールを飲む」
・第3声が連続した時の声調変化
・好きな飲み物を尋ねる、好きな飲み物を言う(時間があれば)