【連絡】
・5月28日(月)3授業の初めに第1回筆記試験を実施します。試験範囲や問題形式については、授業支援システムの5月21日のコーナーを見てください。
・筆記試験の際には学生証を忘れずに持ってきてください。
【目標(can do list)】
・大学名を尋ねられる。
・大学名を言える。
・専攻を尋ねられる。
・専攻を言える、書ける。
【今回の授業】
・単語89-113
・声調符号を振る位置について
・第3声+第3声の声調変化の復習
・ju、qu、xuの発音について(つづりと発音のずれ)
・大学の専攻の尋ね方を動画教材で学習。
・合成音声付きPowerPointスライドで専攻の言い方を学習。
・隣の人や前後に座っている人に中国語で専攻を聴く。
・同類を表す副詞“也”、包括を表す副詞“都”の復習
・第1回筆記試験について説明
【補充1】月日、曜日の尋ね方
・今天几月几号星期几?
(今日は何月何日何曜日ですか)
【補充2】時刻の尋ね方
・现在几点?
(今、何時ですか)
【補充3】大学名の尋ね方
・你是哪个大学的学生?
(あなたはどの大学の学生ですか)
【補充4】隣の人が同じ専攻だったら?
・我也学习化学。
(わたしも化学を勉強しています)
#同類を表す副詞“也”
【補充5】クラスみんな府大生!
・我们都是大阪府立大学的学生。
(わたしたちはみんな大阪府立大学の学生です)
#包括を表す副詞“都”
【宿題】
・第1回筆記試験のためによく復習してください。以前配布したCAN DO LISTを使って、どこができていて、どこができていないか自己チェックしてから勉強を始めることをオススメします。無くした人は、CAN DO LISTは授業支援システムの一番上のコーナーにExcelのファイルを置いてありますのでダウンロードして使ってください。
【次回の予定】
・第1回筆記試験
・教科書p50-53
・教科書p174-175
・“不”の声調変化
・二桁までの数字の言い方
・年齢の尋ね方、年齢の言い方
【豆知識】
・パソコンやスマホ特有の問題:日本語と中国語で微妙に字形の違う字が全部日本語の字形で表示されてしまうことがある。
(例1)中国語簡体字:写
(例2)日本漢字:写
#(例1)と(例2)の字形が全く同じに見えていたら、あなたのパソコンやスマホがうまく日本語と中国語の細かい字形の区別ができていないことになります。