現在大阪府立大学では大規模なネットワーク機器やサーバの更新等が行われています。そのためか、11月1日(月)5限のブログの記事が失われてしまったようですので、ここに再録します。
【連絡】
(1)11月8日(月)5限に第1回筆記試験(聞き取りを含む)を実施します。
問題形式は以下の通りです。
・聞き取り(簡体字、日本語訳)
・日文中訳(簡体字+pinyinで解答)
試験範囲は以下の通りです。
・前期の復習プリントp33〜35
・大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編第13回「買い物、値切る」
・大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編第14回「買い物、サイズ違いや色違いをだしてもらう」
・「接客のための中国語」補充教材「貨幣の種類、数字の言い方」
#プリントはすべて講義支援システムからダウンロードできます。
#試験当日、病欠した場合は病院の領収書あるいは診断書があれば、追試を実施します。詳しくは講義支援システムを見て下さい。
#買い物の補充教材1と2は今回は試験範囲に入れません。次回の試験範囲とします。
【今日の配布物】
・会話を作る手順、グループ名や目標を書く用紙
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・買い物をする(補充教材2)(p40-41)
・3〜4人でグループを作って、日本を舞台にした買い物の会話を中国語で作る。
今日の行った作業は以下の通り。
(1)グループを作る(教員がメンバーを指定)
(2)自己紹介する。
(3)話し合ってグループ名をつける。
(4)3人の役割を決める。お客さん(日本語ができない中国人観光客という設定)、店員(中国ができる日本人という設定)、会話の内容などを書いた資料作成の責任者。
(5)グループの代表者を決める。
(6)グループ全体の目標、個人ごとの目標を決める。
(7)何をいくらで売るかを話し合う。
(8)代表者が今日の作業についてメンバーに確認を取った上で、教員に報告。
【次回の予告】
・筆記試験第1回
・買い物の会話を3人組で作り始める。最終的には作った会話を台本を見ないで演じてもらい、ビデオ撮影する予定です。
【今日の余談】
・中国人観光客に人気の日本の電化製品。
・中国人観光客がよく利用するカード“银联卡”