10月24日(水)1限

【今日進んだところ】
・p46の会話4
・p46の会話5
・p46の会話6
【今日の補充】
・動詞の重ね型の作り方。
動詞を重ねると「ちょっと〜する」という意味になります。
動詞が1音節か2音節かで作り方が異なります。
1音節動詞 AA またはA一A
(例)(待つ)を重ね型にすると、
等等děngdeng
等一等děng yi deng
2音節動詞で、似たような意味の字が2つくっついているもの
ABAB
(例)帮助bāngzhù(助ける)
“帮”にも“助”にも「助ける」という意味があります。
帮助帮助bāngzhùbāngzhù
2音節動詞で、2文字の関係が動詞+目的語になっているもの(こういうタイプの動詞を「離合詞」と言います)。
AAB
(例)帮忙bāngmáng(手伝う)
#「忙しいのを助ける」という構造になっています。
帮帮忙bāngbangmáng
・動詞の重ね型は「ちょっと〜する」ということによって相手にかける心理的負担を軽くすることができるので、頼むときによく使われます。
(例)你等等。(ちょっと待って)
Nǐ děngdeng.
“去”“走”の違い
両方とも「行く」と訳すことができますが、違いがあります。
“去”は行き先を目的語として後ろに置くことができます。
去书店(本屋に行く)
qù shūdiàn
“走”はダメです。
×走书店
“走”は行くは行くでも、その場を離れる、出かけるということです。どこに行くかは言えません。
“走”には「歩く」という意味があります。
(例)走路(道を歩く)
   zǒulù
【今日の宿題】
・p53の練習3
【次回の予定】
・p54の会話1
・p54の会話3
・p57の1と3
・p58の6