6月20日(月)III

【今日の主な内容】
・課題のチェック
・前回の宿題の模範解答配布
・第4課の1
・第4課の2の“给”“对”
・第4課の5
・第4課の6

【今日のポイント】
・時間名詞 時点(時の流れの中の1点を指し示す名詞)
前天 昨天 今天 明天 后天
前年 去年 今年 明年 后年
上个月 这个月 下个月
上个星期 这个星期 下个星期

・時間名詞 時量(時間の量を表す名詞)
一天 两天 …… 几天?
一个星期 两个星期 …… 几个星期?
一个月 两个月 …… 几个月?
一年 两年  …… 几年?

・時点と時量の比較
時点:二月二号(2月2日)
時量:两个月(2ヶ月) 两天(2日間)

・前置詞“给”
“给”+動作行為の受け手+用言
(例)我给你打电话。(私はあなたに電話をします。)
“给”+動作行為の受益者+用言
(例)你给我找一找。(私のためにちょっと探して下さい。)

・前置詞“对”
“对”+評価や陳述の対象+用言
(例)我对中国历史感兴趣。(私は中国の歴史に興味があります。)

・「ちょっと〜する、〜してみる」の言い方
(1)動詞+“一下”
#p36を参照すること。
(例)等(待つ)  (例)等一下(ちょっと待つ)
(例)休息(休む) (例)休息一下(ちょっと休む)

(2)動詞の重ね型
   漢字1文字の動詞の重ね型
   □□または□一□
   (例)等(待つ)
   (例)等等(ちょっと待つ)
   (例)等一等(ちょっと待つ)

   漢字2文字の動詞の重ね型
   □□
   #□一□の形はない!
   (例)休息(休む)
   (例)休息休息(ちょっと休む)
    休息一休息はまちがい!

いずれの言い方も動作行為の軽減化(〜する→ちょっと〜する)が起こるため、相手にかける心理的負担が軽くなり、頼む表現によく使われます。これは日本語でも同様の現象がありますね。「待って。」というより「ちょっと待って。」と言った方が柔らかく聞こえるでしょう?

・帮我〜
 “帮”は助けるの意味。
 私が〜するのを手伝って下さい→私の替わりに〜して下さい。
(例)请帮我拍一下。
   私の替わりに(写真を)ちょっと撮って下さい。

【今日のおまけ】
・動詞の重ね型と動詞+“一下”の違い
 両方ともちょっと〜する、〜してみるという意味です。“等”(待つ)のように“等等”と“等一下”の両方の言い方ができる動詞がある一方で、このような言い換えができない動詞もあります。
 動詞の重ね型にできる動詞には制限があり、人間がその動作行為の回数や継続時間をコントロールできる動詞でないと重ね型にはできません。
 例えば、“撞”(ぶつかる)という動詞は重ね型にはできません。この“撞”は道を歩いて突然車にはねられたようなシーンを想像してもらえばよいのですが、意図せずぶつかるという意味ですので、自分でコントロールできる動詞ではありません。したがって“撞撞”とは言えません。但し“撞一下”はOKです。
 さらに例を挙げますと、“捡”(拾う)という動詞も重ね型にはできません。“捡”は1回限りで動作が完結してしまいますので、回数や継続時間をコントロールするということがありえません。したがって、“捡捡”とは言えません。但し“捡一下”はOKです。何か物を落として、拾って欲しいと人に頼む時には次のように言います。
(例)请帮我捡一下。(ちょっと拾って下さい。)
   请帮我捡捡。←この言い方はできません

・〜に興味がある、ないという表現の仕方
我对〜很感兴趣。(私は〜にとても興味があります。)
我对〜感兴趣。(私は〜に興味があります。)
我对〜不太感兴趣。(私は〜にあまり興味がありません。)
我对〜不感兴趣。(私は〜に興味がありません。)

【今日の宿題】#配布された用紙に書いて再来週(7/4)提出!
p44课文の簡体字と拼音字母を書き写し、日本語に訳す。
p45の〔3〕


【小テストの予告】

来週(6/27)に小テストをします。
範囲は以下の通りです。
第2課
第3課
第4課の1
第4課の2の“给”“对”
第4課の5
第4課の6
問題形式など詳しくはプリントの倉庫から今日のプリント(050620M3)をダウンロードして下さい(要パスワード)。