【連絡】
・次回、12月6日(月)5限に第2回筆記試験を実施します。試験範囲は以下の通りです。
・買い物の会話補充教材1(p36-39)
・買い物の会話補充教材2(p40-41)
・大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編第20回「道を尋ねる、バスの乗り方」
・大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編第22回「道を尋ねる」
#いずれも講義支援システムからダウンロードできます。
#道案内、乗り換え案内の補充教材は、次回第3回の筆記試験の範囲とします。
問題形式は以下の通りです。
聞き取り(簡体字+日本語訳)
日文中訳(簡体字+pinyin)
・今回配ったチェックシートで自分がどれくらい憶えているのかチェックして、次回(12月6日)の授業中に提出してください(手書きで提出)。
なお、チェックシートには第1回と第2回の筆記試験、そして一部次回第3回の筆記試験範囲を含みます。
【今日の配布物】
・チェックシート
・講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・出席カードのコメントについて
・声調符号はどこにつけるのですか?
・前回作った買い物の会話について、修正した方が良い箇所をプリントで提示。
・前回買い物の会話を作る教室活動で書いたグループメンバーに対するコメントを配布。
・前回作った道案内の会話について、、修正した方が良い箇所をプリントで提示。
・道案内、乗り換え案内の補充教材の続き
道に迷った、私はどこにいるでしょう?自分の周りにあるものを中国語で説明。
乗り物に乗るの言い方
電車の乗り換えの言い方の例
新大阪駅から大阪府立大学中百舌鳥キャンパスに行くためには、何線に乗ってどの駅で降りればよいかを、中国語で説明する文を作る(1人で)。
・チェックシートの使用説明
・第2回筆記試験の範囲等の確認
【復習の課題】
・筆記試験に備えてチェックシートを使いながら復習してください。
【今日の余談】
・出席カードのコメント欄で質問があったので、“做”と“干”の違いについて説明しました。
参考:相原茂・荒川清秀・大川完三郎・杉村博文編『中国語類義語のニュアンス』(東方書店 1995年)#この本は大阪府立大学図書館に所蔵されています。
【次回の予定】
・第2回筆記試験
・道案内、乗り換え案内の補充教材に指定された5つの候補から1つを選び、中国語で電車の乗り換え案内の文を作る(2人組で)。
・レストランで食事するための会話(時間があれば)