【目標(can do list)】
・同輩や目下に年齢を尋ねられる。
・自分の年齢を言える。
・大阪府立大学の学生ですと言える。
【今回の授業】
・単語18-35(唇音から始まる単語)
・授業の記録について説明
・学習の記録について再度説明
・子音(舌面音・そり舌音・舌歯音)
・大阪府立大学の学生ですと言う
・数字0〜10
・暗誦番号聞き取りゲーム
・数を数えるゲーム(2の倍数、3の倍数、7の倍数、7を避けるゲーム)
・「中国の大学生と話そう!」第3課
・年齢を尋ねる。
・自分の年齢を言う。
・クラスメートに年齢を尋ねて、自分と同い年の人がいないか探す。
・今まで習ったことで自己紹介の冒頭の部分を教室の前に立ってマイクを使っている。メモを見ながらはハンコ1個、メモを見ないで暗誦はハンコ2個
(例)
大家好!
(みなさん、こんにちは!)
我姓田中,叫田中美香。
(わたしは田中、田中美香といいます)
我是大阪府立大学的学生。
(わたしは大阪府立大学の学生です)
我今年二十岁了。
(わたしは今年20歳になります)
【宿題】
・単語36- 71(舌尖音から始まる単語)
・2桁の数字の言い方の復習
【次回の予定】
・単語36- 71(舌尖音から始まる単語)
・2桁の数字の言い方の復習
・学年を尋ねる、学年を言う。
・専攻を尋ねる、専攻を言う。
・第1回筆記試験の試験範囲、問題形式について
4月25日(月)3
【目標(can do list)】
・飲みものを尋ねられる。
・飲み物を言える。
【今回の授業】
・単語18-35(唇音から始まる単語)
・前回のグループ学習の各グループのまとめを見る。
・子音(舌面音・そり舌音・舌歯音)
・関大の教材で中国語の音節表を聴いてみる
・教科書02「ビールを飲む」
・第3声が連続した時の声調変化
・クラスで一番人気の飲み物は何?飲み物を尋ねる、飲み物を言う。
・同類を表す副詞“也”、包括を表す副詞“都”。
・東京外大言語モジュール文法モジュールの紹介
【補充1】
A:你喝什么?
(あなたは何を飲みますか)
B:我喝咖啡。你呢?
(わたしはコーヒーを飲みます。あなたは?)
A:我也喝咖啡。
(わたしもコーヒーを飲みます)
【補充2】
A:你们喝什么?
(あなたたちは何を飲みますか)
B:我们都喝咖啡。
(わたしたちはみなコーヒーを飲みます)
【宿題】
・単語36-71(舌尖音から始まる単語)
・教科書01「ギョーザを食べる」の予習
【次回の予定】
・単語36-71(舌尖音から始まる単語)
・鼻音を伴う母音
・0〜10の数字
・教科書01「ギョーザを食べる」
・好きな食べ物を尋ねる、好きな食べ物を言う。
4月21日(木)1
【連絡】
・次回(4月28日)に中検の過去問(問題、解答と解説、CD)を販売します。準4級の人は700円、4級の人は850円をお釣りにないように持ってきてください。
【配布物】
・出席カードを入れるフォルダー、背表紙に名前を書く等、自分の物とわかるようにしておいてください。
【今回の授業】
・オレンジのキクタン第1周
・オレンジのキクタンに“春节”(旧正月)と“寒假”(冬休み、旧正月前後の休み)が出てきたので、旧暦と旧正月についてに説明。中国の代表的なWebサービス“百度”を使って、“万年历”を検索して新暦と旧暦が両方載った中国のカレンダーを見せる。
・プリント「時点と時量」、まず2分間クラスメートと予習の内容を確認しあう(2分間)。→その後、解答者を募って答え合わせ(ハンコカードに押印)。挙手がない時はこちらから指名。
・生まれ年、英語学習歴、起床時間、通学時間、就寝時間、睡眠時間に関する会話をペアで。
【補充1】2つの似た意味の単語の違いを尋ねる表現
(AとBは意味は完全に同じですか)
“A”和“B”
有什么区别?
(AとBはどんな違いがありますか)
【補充2】
・姥爷
(母方の祖父)
・外公
(母方の祖父)
・姥姥
(母方の祖母)
・外婆
(母方の祖母)
・兄弟姐妹
(兄弟姉妹)
・独生子
(一人息子)
・独生女
(一人娘)
・放假、放暑假、放寒假
(休暇になる、夏休みになる、冬休みになる)
・天黑了。
(日が暮れた)
#参考:太陽が出ている間の時間帯は、“白天”
【宿題】
・次回の中検の模擬試験に備えて1年次の教材を復習しておいてください。
・プリントの介詞(前置詞)の部分を予習しておいてください。
【次回の予定】
・中検の過去問の販売
・中検の過去問を使った模擬試験(準4級、または4級)
・自己採点
・解答と解説を見てもよく理解できないところや、気になるところを出席カードに書き出す。
・プリント「介詞(前置詞)」(時間があれば)
4月18日(月)5
【配布物】
・出席カードを入れるフォルダー
#背表紙に氏名を書く、表紙にシールを貼る等して、自分の物であることがわかるようにしておいてください。
・名前カードとカードを入れるホルダー
#自分の名前を完全に憶えるまで捨てないで、授業に持ってきてください。
【目標(can do list)】
・自分の名前を簡体字とpinyinで書ける。
・書いたものを見ながらであれば、自分の名前を中国語で発音できる。
【今回の授業】
・単語1-17
・出席カードに書く学習の記録について説明
・子音(特に唇音、舌尖音、舌根音)
・無気音と有気音
・自分の名前の簡体字での書き方とpinyinを調べて、カードに書く
・CALL教室のパソコンにインストールされている中国語電子辞書の紹介
・クラスメートに中国語で名前を尋ねる。名前を尋ねられたら、氏名を中国語読みして答える。
・自分の苗字の漢字を中国語で説明する方法を考えて、出席カードに書いて提出。
・Kahoot!で“爷爷、奶奶、爸爸、妈妈”の声調クイズ
【宿題】
・単語18-35
・授業支援システムの4月18日のコーナーにある「子音」教材の復習
・授業支援システムの4月25日のコーナーにある教材の予習
【次回の予定】
・単語18-35
・子音(後半)
・中国語の音節表
・数字1〜99
・年齢の言い方
・「わたしは大阪府立大学の学生です」と中国語で言う。
・自己紹介(挨拶、名前、年齢、府大の学生であること)を憶えて言う。
4月18日(月)3
【連絡】
・ポータルを通じて皆さんに送るメールは大学のメールアドレスに届きます。ポータルの掲示やポータルを通じて発送されたメールは読んだものとして取り扱われます。定期的に大学のメールをチェックするか、あるいは大学のメールを、普段使うメールアドレスに転送するように設定しておいてください。メールの転送設定の方法は「大阪府立大学情報環境利用ガイド2016」のページA4-09に載っています。
【配布物】
・出席カードを入れるフォルダー
#背表紙に氏名を書く、表紙にシールを貼る等して、自分の物であることがわかるようにしておいてください。
【目標(can do list)】
・ありがとうと中国語で言える
【今回の授業】
・単語1-17
・出席カードに書く学習の記録について説明
・CALL教室のパソコンにインストールされている中国語電子辞書の紹介
・Kahoot!で“爷爷、奶奶、爸爸、妈妈”の声調クイズ
・教科書50“谢谢你”
・教科書の使い方の説明
・前回配った資料について、ワールドカフェ方式でグループ学習、テーマは感謝と謝罪における日中文化比較。
・子音(特に唇音、舌尖音、舌根音)
・無気音と有気音
【宿題】
・単語18-35
・教科書02“喝啤酒”の予習
・教科書01“吃饺子”の予習
【次回の予定】
・単語18-35
・子音(後半)
・中国語の音節表
・教科書02“喝啤酒”
・飲み物を尋ねる会話
・教科書01“吃饺子”
・3声+3声の声調変化
・好きな食べ物を尋ねる会話
4月14日(木)1
【連絡】
・次回(4月21日)までに中検の模擬試験を準4級にするか、4級にするか決めておいてください。
・次回までに教科書(オレンジ色のキクタン中国語)を買ってください。
・単語テストの自己採点用の違う色のペンを持ってきてください。
【配布物】
・シラバス
・プリント(時点と時量、介詞)
#上記の2つは授業支援システムからダウンロードできます。
・ハンコカード
・HSKのビラ
【今回の授業】
・シラバスの説明、ハンコカードの説明
・中検、HSK、TECCの紹介
・キクタンの使い方の説明、キクタンワークシートの紹介
・HSK1級のヒアリング問題(1)〜(5)の書き起こし(パソコンでpinyin入力)に挑戦。
・HSK2級のヒアリング(1)〜(5)の書き起こし(パソコンでpinyin入力)に挑戦。
・難易度に関する簡単なアンケート(4段階評価)の上、今後は2級に挑戦していくことに決定。
・中国語で簡単な自己紹介を出席カードに書く。出席カードを持ったままでよいので、周りの人と中国語で自己紹介をする。ペアまたはトリオを変えて2回。
・東京外大言語モジュール中国語:文法モジュールの紹介
・プリントの一部を用いて、予習の方法を説明
【宿題】
・授業支援システムの4月14日のところにあるレベルチェックテスト(全て選択問題、中検4級程度)を受験しておいてください。これは成績評価の「対象外」です。今の自分の中国語文法に対する理解度をチェックする気持ちでやってみてください。
・オレンジのキクタン第1周
・プリント(時点と時量、介詞)の予習
【次回の予定】
・オレンジのキクタン第1周単語テスト(自己採点)
・プリント(時点と時量、介詞)
・HSK2級聞き取り(1)〜(10)
・中検の過去問1回分、準4級と4級どちらを買うかアンケート
4月11日(月)5
【連絡】
・単語テストの自己採点用に赤ペンなど普段使っている色とは違う色のペンを持ってきてください。
【配布物】
・シラバス
・前期の単語リスト154
・前期の単語のQRコード(Quizletの教材へのリンクのQRコード)
・前期の教材プリント
#以上のプリントは授業支援システムからダウンロードできます。
・ハンコカード
【目標(can do list)】
・中国語で「父、母、父方の祖父、父方の祖母」が言える。
・中国語で名前を尋ねられる、名前を言える(ただし、名前は日本語の読みで)
【今回の授業】
・これから1ヶ月間の座席表の発表
・シラバス、及びハンコカードの説明
・成績評価方法について確認クイズ
・中国語が初めての人は中国語を選択した理由を出席カードに書く、再履修の人は前回不合格だった原因は何だと思うか、今回合格するためには具体的にどんなことをすればよいと思うかを書く。
・単語リスト、及びQRコード配布、Quizlet(音の出る単語カード)の簡単なデモ
・声調(音声付きPDF教材使用)
・中国語で「父、母、父方の祖父、父方の祖母」を言う練習
・単母音と複母音(音声付きPDF教材使用)
・ü(yu)の口の形を「ウェブカメラで学ぶ中国語発音入門」で確認
・日本語で隣の人に名前や学類などを尋ねる。
・清原文代・韓艶玲・浦山あゆみ・田邉鉄「中国の大学生と話そう! 」第一课 问姓名
・“叫”と“姓”の違いを確認する
・中国語で隣の人や周りの人に名前を尋ねる。ただし氏名の部分は日本語の発音で。
【補充1】
买 (買う)
卖 (売る)
【補充2】
一月
五月
【補充3】
我饿了。
(わたしはお腹が空きました)
【補充4】第三者の名前を聞く
他叫什么名字?
(彼は何という名前ですか)
她叫什么名字?
(彼女は何という名前ですか)
【宿題】
・単語リスト1-17を憶える、発音、声調符号付きpinyin、簡体字(漢字)、日本語訳を憶える。
【次回の予定】
・単語テスト(自己採点)
・前回の簡単な復習
・子音(前半)
・名前はどんな漢字を書くのかを説明する方法。
・「私は学生です」と言う。
4月11日(月)3
【連絡】
・毎回CALL教室のパソコンと授業支援システムを使用します。ポータルのIDとパスワードを忘れないようにしてください。
・単語テストの自己採点用に赤ペンなど普段使っている色とは違う色のペンを持ってきてください。
【配布物】
・シラバス
・前期の単語リスト154
・前期の単語のQRコード(Quizletの教材へのリンクのQRコード)
・清原作成の音声付き電子書籍教材のQRコード(使用説明と各教材へのリンクのQRコード)
#以上のプリントは授業支援システムからダウンロードできます。
・ハンコカード
・座席の各ブロックごとに以下の書籍からのコピーと、内容のまとめを書くためののり付きの付箋を一人3枚。
窓側のブロック:
小道迷子、渡邉豊沢『中国での“人づきあい”と“ナマな暮らし”がわかる!こんにゃんでい〜ぶんか』(講談社、2012年)のpp.102-116、p158。
真ん中のブロック:
相原茂『感謝と謝罪 はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社、2007年)のpp.25-27、pp.74-81、pp.174-176。
廊下側のブロック:
文化庁文化部国語課『漫画異文化手習い帳 日本語で紡ぐコミュニケーション』(京都国際マンガミュージアム発行、株式会社コトコト発売)のpp.18-38。
#以上のプリントは既存の書籍からのコピーは著作権の関係で授業支援システムにアップロードできません。プリントをなくした人は、同じブロックに座っていた人にコピーさせてもらうか、清原研究室まで取りに来てください。研究室の場所はシラバスに書いてあります。
【目標(can do list)】
・中国語で「父、母、父方の祖父、父方の祖母」が言える。
【今回の授業】
・クラス確認、5月9日までの座席表(学域学類ごとに座る)の発表
・CALL教室の使用方法の説明
・シラバス、及びハンコカードの説明
・成績評価方法について確認クイズ
・単語リスト、及びQRコード配布、 Quizlet(音の出る単語カード)の簡単なデモ
・声調(音声付きPDF教材使用)
・中国語で「父、母、父方の祖父、父方の祖母」を言う練習
・単母音と複母音(音声付きPDF教材使用)
・eとü(yu)の口の形を「ウェブカメラで学ぶ中国語発音入門」で確認
・清原が作った音声付き電子書籍版の中国語教材のQRコード配布
・隣に座っている人と日本語で自己紹介
・次回までに読んでくる日本語の資料を配布
【補充1】
买 (買う)
卖 (売る)
【補充2】
一月
五月
【宿題】
・単語リスト1-17を憶える、発音、声調符号付きpinyin、簡体字(漢字)、日本語訳を憶える。
・授業の終わりに各ブロックごとに配布した資料を読んで、付箋にまとめを書く。テーマは「感謝と謝罪の日中異文化比較」。付箋1枚につきまとめ1つで、計3枚書いて、次回の授業に持ってくる。
【次回の予定】
・単語テスト(自己採点)
・前回の簡単な復習
・子音(前半)
・教科書50「ありが とうございます」
・「感謝と謝罪の日中異文化比較」の資料とまとめを使って、グループ学習(ワールドカフェ方式)。
・教科書02「ビールを飲む」
・第3声が連続した時の声調変化
・好きな飲み物を尋ねる、好きな飲み物を言う(時間があれば)
2月4日(木)1
【今回の授業】
・期末試験解説
・ネットで知る中国の生活文化、中国で営業している日系スーパーのWebサイトを見る。
(例)成都伊藤洋华堂(四川省成都市にあるイトーヨーカ堂)
・もうすぐ“春节”(旧正月)、中国語圏からの観光客を迎える日本のデパートの中国語ホームページを見る。
(例)大丸心斋桥店(大丸心斎橋店の中国語簡体字Webサイト)
(例)阿倍野HARUKAS近铁本店(あべのハルカス近鉄本店の中国語簡体字Webサイト)
・中国のテレビをスマートフォンで見るには?
中国のテレビ局“中央电视台”の番組が見られる。動画はパケットをたくさん使うので、携帯電話の回線ではなく、Wi-Fi接続がオススメ。
央视影音(iPhone用)
央视影音(Android用)
・中国の「紅白歌合戦」?
“2016春节联欢晚会”、略して“春晚”。
2月2日(火)5
【今回の授業】
・期末試験解説
・“一点儿”と“有点儿”の違いの復習とまとめ
・比較文の復習とまとめ
・“被”の受け身文
・英語学習、中国語学習に役立つWebサイト、スマートフォンアプリの紹介
【補充】話し言葉と書き言葉
(例)等
(例)候车室の“候”
(例)买
(例)购物の“购”
(例)卖
(例)售货员の“售”
(例)外销の“销”
【豆知識】“春节联欢晚会”、略して“春晚”は、中国の紅白歌合戦?
“春节”(旧正月)の前の夜“除夕”に放送される中国のテレビ番組。今年(2016年)の“春节”は2月8日ですから、2月7日夜に放送されます。日本のNHKの紅白歌合戦とは異なり、男女2組の対戦式でありません。また、歌に加えて、ダンスやコントなど様々なエンターテイメントが演じられます。