【連絡】
・5月28日(金)は友好祭のため休校です。
・次回6月4日(金)の授業中に、今日配ったチェックシートに記入して提出してください。
<チェックシートの使い方>
(1)まず日本語を見てそれに相当する中国語の単語を何も見ないで発音できるかを試してみる。
(2)次に日本語を見てそれに相当す中国語の単語を何も見ないで書けるかどうかを試してみる。
(3)(1)と(2)の結果を、四段階で自己評価して、セルフチェック欄に記入。
(4)プリントや辞書などを見て、シートの簡体字とpinyinの欄を全て記入する。
【今日の配布物】
・疑問詞のプリント
・チェックシート
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードの質問に対応
・“有点儿”、指示代名詞が形容詞述語文の主語になるとき等。
・名前の尋ね方、言い方
・助詞“呢”
・副詞“也”
・疑問詞“什么”、“什么”+名詞、“什么时候”、“哪儿”“哪里”
・ju、qu、xuの発音
#音声付きファイルは講義支援システムからダウンロードできます。
#“哪儿”“哪里”の発音について次回。
【復習の課題】
(1)チェックシートを使って、今の自分の単語力を自己診断してください。
(2)チェックシートの空欄に全て記入してください。
【今日の余談】
・ウーロン茶の話
5月19日(水)5限
【今日の配布物】
・教材A-1とA-2の漢字のみの本文
・教材B-1の速読用問題
【今日の授業】
・教材A-2の精読の続き
・教材A-1とA-2をふり返る。
#もっとも重要だと思ったところに赤色の二重の下線
#この文章を読むまで知らなかった部分に波線+!
#共感できる部分、納得できる部分に下線。
・教材B-1の速読(5分間程度、辞書無し)
・教材B-1の内容について4つの質問に答える。
【予習の範囲】
教材B-1の読解。
担当は決めませんので、どこが当たってもいいように予習してきてください。
5月19日(水)2限
【今日の配布物】
『キクタン中国語入門編』編第3周のプリント
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・キクタン中国語入門編第3周
・文法(前回の中検問題に対する質問に答える)
連体修飾語を作る助詞“的”
#補語を導く助詞“得”については後日。
所在を表す“在”の構文
存在を表す“有”の構文
連動文
・中国語の句読点について
・聞き取り(4級のリスニングの前半部分)1問
#聞き取りの答えは講義支援システムからダウンロードできます。
【予習の範囲】
・『キクタン中国語入門編』第4周
・文法のプリント(中国語教育学会『中国語初級段階学習指導ガイドライン』)の以下の部分の例文を読解してくること。
4.文の種類(1)(構造上の分類)
5.文の種類(2)(肯定文と否定文)
6.文の種類(3)(用法上の分類)
但し、4の複文の部分は除く。
【今日の余談】
・中国の“电车”
5月17日(月)5限
【今日の配布物】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第1回
・名前、出身地、国籍、年齢の練習問題
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・第1回筆記試験の実施
・数詞+量詞+名詞
・“一”の声調変化
#“一”の声調変化の音声付きファイルは講義支援システムからダウンロードできます。
・“二”(順番の2番目)と“两”(量の2)
・自分の名前の簡体字とpinyinを調べる。
・自分の出身地(都道府県)の簡体字とpinyinを調べる
【復習の課題】
以下のことを中国語で憶えてください。
・あなたは何枚チケットが欲しいですか。
・1枚ください。
・2枚ください。
・〜枚ください。(1枚から99枚まで)
・あなたはいくつ欲しいですか。
・1つください。
・2つください。
・〜個ください。(1個から99個まで)
【予習の範囲】
・『大阪府立大学中国語ポッドキャスト旅行会話編』第1回の文法説明を読んでくること。
・余裕があれば、今日配布したプリントの残りにあらかじめを通しておいてください。
【今日の余談】
中国語の歌のメロディと声調の関係
5月17日(月)3限
【連絡】
・今回と次回の前半で発音部分がほぼ終わりです。次回時間があれば教科書に入りますので、教科書(『リズムで学ぶ三文字中国語』)を忘れないようにしてください。
【今日の配布物】
声調符号をつけるルールに関するプリント
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードについて
・声調符号をつけるルールについて
・数字の発音の復習
・7の倍数を言う
・1から順に数えていって7の倍数と数字の中に7が入った数が来たら手を叩くゲーム
・暗証番号聞き取りゲーム
・月日の言い方
・曜日の言い方
・筆記試験第1回の実施
・子音の練習(15)から(19)
・名詞にかかる修飾語を作る助詞“的”
・人称代名詞+(的)+親族
・名詞にかかる修飾語を作る助詞“的”の後ろの被修飾語の省略。
(例)
A:这是谁的书?(これは誰の本ですか)
B:这是我爸爸的。(これは私の父のです)
以下の文と意味を比較。“的”があるかないかで意味が大違い!
(人にお父さんを紹介する時)
(例)这是我爸爸。(こちらは私の父です)
【復習の課題】
・中国語の月日と曜日の言い方を憶えてください。
・中国語で以下のことを憶えてください。
今日は何月何日ですか。
今日は何曜日ですか。
明日は何月何日ですか。
明日は何曜日ですか。
【予習の範囲】
・“不”の声調変化と第3声の声調変化のプリントを見ておいてください。特に8ページはややこしいのであらかじめ目を通しておいてください。
・教科書(『リズムで学ぶ三文字中国語』)のp98〜99を読んでおいてください。
5月14日(金)1限
【今日の配布物】
・名前の言い方、尋ね方のプリント
講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードの質問について
・“不”の声調変化と第3声の声調変化の練習問題の続き
・形容詞述語文
・副詞+形容詞
・“有点儿”の発音
・自分の名前を簡体字でどう書くか、pinyinはどうなるかを調べる。
・筆記試験第1回の返却
【復習の課題】
以下の文を中国語で憶えてください。
・あなたは最近忙しいですか。
・わたしは最近忙しすぎます。
・わたしは最近とても忙しいです。
・わたしは最近忙しいです。
・わたしは最近ちょっと忙しいです。
・わたしは最近あまり忙しくないです。
・わたしは最近忙しくないです。
【予習の範囲】
・自分の名前の中国語読みを授業中に調べきれなかった人は、調べておいてください。
・今日配ったプリントを読んでおいてください。
【今日の余談】
・干支の言い方
5月12日(水)5限
【今日の授業】
・教材A-2の精読、p78からp81の6行目まで。
【予習の範囲】
教材A-2のp77、及びp81の7行目から最後までを予習してください。
【次回の予定】
教材A-2の残りの部分を精読。
教材B-1の速読。
残り時間によっては中国語文法の簡単なまとめ(品詞、文成分など)
5月12日(水)2限
5月10日(月)5限
【連絡】
5月17日(月)5限に筆記試験第1回(聞き取りを含む)を行います。
範囲は第1回の授業から5月10日の授業で進んだところまでです。
問題形式は以下の通りです。
・中国語を聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す。
・中国語を聞いて、その返答を中国語(簡体字+pinyin)で書く。
・日本語の単語や文を中国語(簡体字+pinyin)に訳す。
これまでの授業の内容や資料など、詳しくは講義支援システムを参照してください。
【今日の配布物】
・病気やケガなどやむを得ない理由で試験を欠席した時の扱いについて
講義支援システムからダウンロードできます。
・『中国思想文化事典』から「華夷思想」の部分、『中国思想事典』から「中華思想」の部分のコピー(前回の出席カードの質問に対応するため)
【今日の授業】
・第1回筆記試験について
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードの質問に対応
・挨拶の残り(但し、親しい間柄の挨拶の部分は除く)
・数字(0〜99)の言い方
・2の倍数を中国語で言う。
・3の倍数を中国語で言う。
・7の倍数を中国語で言う。
・0〜9の聞き取り練習(位の数をつけずに四桁の数字)
・月日の言い方
・曜日の言い方
・“不”の声調変化
・第3声の声調変化
・“吗?”の疑問文に答える練習
【復習の課題】
次回の筆記試験に備えてこれまで学んだことを復習してください。
【予習の範囲】
試験勉強に余裕があれば、今日配ったプリントの「物の数の数え方」の部分を見ておいてください。
5月10日(月)3限
【連絡】
次回5月17日(月)3限に筆記試験第1回(聞き取りを含む)を行います。
範囲は第1回の授業から5月10日の授業で進んだところまでです。
問題形式は以下の通りです。
・似ている音の聞き分け
・中国語を聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す。
・pinyinで与えられた語句を正しく並べ替えて文を作り、簡体字で書く。
・日本語の単語や文を中国語に訳す(簡体字+pinyin)。
これまでの授業の内容や資料など、詳しくは講義支援システムを参照してください。
【今日の配布物】
・病気やケガなどやむを得ない事情で試験を欠席した時の扱いに関するプリント
・曜日の言い方のプリント
・“不”の声調変化、第3声が連続した時の声調変化の練習問題のプリント
いずれも講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・筆記試験に関する説明
・前回の出席カードに書かれたコメントや質問に対応
・無気音と有気音の聞き分け練習(2)
・そり舌音の練習
・PDFに自分の声を録音して、模範発音と比べてみる。
・nとng
・日本語の「ン」は1種類の音声でははない。大阪の地名を使って説明(テンノウジ、カンクウ、ナンバ)。
・日本語を利用してnとngの出し方の違いを体感する(ンナンナンナン、ンガンガンガン)。
・鼻音を伴う母音の発音練習
・数字(0〜99)
・2の倍数を中国語で言う。
・3の倍数を中国語で言う。
・まとめ
・筆記試験第1回について再確認
【復習の課題】
筆記試験に備えて復習してください。
【予習の範囲】
余裕のある人は今日配った練習問題のプリントを予習してください。