【今日の授業】
・教材A-2の精読、p78からp81の6行目まで。
【予習の範囲】
教材A-2のp77、及びp81の7行目から最後までを予習してください。
【次回の予定】
教材A-2の残りの部分を精読。
教材B-1の速読。
残り時間によっては中国語文法の簡単なまとめ(品詞、文成分など)
カテゴリー: 中国語の授業
5月12日(水)2限
5月10日(月)5限
【連絡】
5月17日(月)5限に筆記試験第1回(聞き取りを含む)を行います。
範囲は第1回の授業から5月10日の授業で進んだところまでです。
問題形式は以下の通りです。
・中国語を聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す。
・中国語を聞いて、その返答を中国語(簡体字+pinyin)で書く。
・日本語の単語や文を中国語(簡体字+pinyin)に訳す。
これまでの授業の内容や資料など、詳しくは講義支援システムを参照してください。
【今日の配布物】
・病気やケガなどやむを得ない理由で試験を欠席した時の扱いについて
講義支援システムからダウンロードできます。
・『中国思想文化事典』から「華夷思想」の部分、『中国思想事典』から「中華思想」の部分のコピー(前回の出席カードの質問に対応するため)
【今日の授業】
・第1回筆記試験について
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードの質問に対応
・挨拶の残り(但し、親しい間柄の挨拶の部分は除く)
・数字(0〜99)の言い方
・2の倍数を中国語で言う。
・3の倍数を中国語で言う。
・7の倍数を中国語で言う。
・0〜9の聞き取り練習(位の数をつけずに四桁の数字)
・月日の言い方
・曜日の言い方
・“不”の声調変化
・第3声の声調変化
・“吗?”の疑問文に答える練習
【復習の課題】
次回の筆記試験に備えてこれまで学んだことを復習してください。
【予習の範囲】
試験勉強に余裕があれば、今日配ったプリントの「物の数の数え方」の部分を見ておいてください。
5月10日(月)3限
【連絡】
次回5月17日(月)3限に筆記試験第1回(聞き取りを含む)を行います。
範囲は第1回の授業から5月10日の授業で進んだところまでです。
問題形式は以下の通りです。
・似ている音の聞き分け
・中国語を聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す。
・pinyinで与えられた語句を正しく並べ替えて文を作り、簡体字で書く。
・日本語の単語や文を中国語に訳す(簡体字+pinyin)。
これまでの授業の内容や資料など、詳しくは講義支援システムを参照してください。
【今日の配布物】
・病気やケガなどやむを得ない事情で試験を欠席した時の扱いに関するプリント
・曜日の言い方のプリント
・“不”の声調変化、第3声が連続した時の声調変化の練習問題のプリント
いずれも講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・筆記試験に関する説明
・前回の出席カードに書かれたコメントや質問に対応
・無気音と有気音の聞き分け練習(2)
・そり舌音の練習
・PDFに自分の声を録音して、模範発音と比べてみる。
・nとng
・日本語の「ン」は1種類の音声でははない。大阪の地名を使って説明(テンノウジ、カンクウ、ナンバ)。
・日本語を利用してnとngの出し方の違いを体感する(ンナンナンナン、ンガンガンガン)。
・鼻音を伴う母音の発音練習
・数字(0〜99)
・2の倍数を中国語で言う。
・3の倍数を中国語で言う。
・まとめ
・筆記試験第1回について再確認
【復習の課題】
筆記試験に備えて復習してください。
【予習の範囲】
余裕のある人は今日配った練習問題のプリントを予習してください。
5月7日(金)1限
【今日の配布物】
・“不”の声調変化、第3声が連続した時の声調変化の練習問題。
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードに書かれた質問に対応(今日の余談参照)
・筆記試験第1回
・筆記試験第1回の解説
・数字の言い方の復習(2の倍数、3の倍数、“数数避七”)
・“不”の声調変化
・第3声が連続した時の声調変化
・指示代名詞+数詞+量詞+名詞
・“这”+量詞、“那”+量詞の発音
【復習の課題】
以下のフレーズを中国語で憶えてください。
・聞かない
・来ない
・書かない
・見ない、読まない
・多くない
・忙しくない
・良くない
・大きくない
・聞いて
・来て
・書いて
・見て
・とても多い
・とても忙しい
・とても良い
・とても大きい
・“不”の声調変化、第3声が連続した時の声調変化について、音声付きPDFファイルを講義支援システムにアップロードしておきますので、復習してください。授業で使ったのは別のファイルです。
【予習の範囲】
・プリントの8〜9ページの問題に目を通しておいてください。
【今日の余談】
・月の暦と太陽の暦
・現代では基本は太陽暦だが、中国では今でも伝統行事については旧暦を用いる。
・中国の昔の月日の言い方
・十干十二支、昔は年や日を言うのに用いられた。
・還暦のはなし、10と12の最小公倍数は?
・甲子園球場の甲子って何?
・中国語も日本語もどうして“午”(十二支のウマ)の字が入っているのか?
上午 (午前)
中午 (正午)
下午 (午後)
4月30日(金)1限
【連絡】
・次回(5月7日)筆記試験第1回を行います。
試験範囲:第1回の授業から今回(4月30日)の授業で進んだところまで。
発音について:声調、単母音と複母音、子音、鼻音を伴う母音、声調符号の付け方
文法について:練習問題のp1からp5まで。
問題形式:似た音の聞き分け、中国語を聞き取って簡体字で書き、日本語に訳す、pinyinで書かれた単語を正しく並べ替えて文を作り簡体字で書く、日本語の文や単語を中国語(簡体字+pinyin)に訳す等。
#これまでに使用した教材は講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の配布物】
・やむを得ない理由で試験を欠席した場合の追試について
・声調符号をふる位置のルール
#講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードのコメントへの対応
・無気音と有気音の聞き分け練習(2)
・人称代名詞+親族
・鼻音を伴う母音の発音
・鼻音を伴う母音の発音の練習問題
・数字(0〜99)
・2の倍数、3の倍数、7の倍数を中国語で言う。
・月日の言い方、尋ね方
・曜日の言い方、尋ね方
・声調符号をふる位置のルール
【復習の課題】
次回の筆記試験に備えて復習してください。
4月28日(水)5限
【今日の配布物】
教材A-2の速読用練習問題
【今日の授業】
・この春に出版された『講談社中日辞典第3版』の紹介
・前回の出席カードのコメントに対応
・“爱”+動詞と“喜欢”+動詞の違いについて
・相原茂・荒川清秀・大川完三郎・杉村博文『中国語類義語のニュアンス』(東方書店 1995年)の紹介。
#大阪府立大学の学生さんは大学図書館にあります!
・A-1の精読の続き
・文法の説明
・A-2の速読(10分間+α)
・速読用練習問題に解答
・希望者に今の教材より高度な自習用閲読教材を配布(但し、成績には関係無し)。
【予習の範囲】
・教材A-2を読解してください。
・中国語と日本語の自己紹介
4月28日(水)2限
【連絡】
・次回(5月12日)の授業中に中検の過去問1回分(CDと解答解説付き)の販売を行います。値段は700円です。お釣りのないように代金を用意してください。
・次回はキクタンはお休みです。次回は実際の試験の時間に合わせて中検の問題を解きます(採点は自己採点)。その後、問題に関する質問&解説の時間とします。
【今日の配布物】
・キクタン入門編第2周のチェックシート(改良版)
・文法の練習問題(連語)
#いずれも講義支援システムからダウンロードできます。
【今日の授業】
・前回の出席カードに書かれた質問やコメントに対応(1件積み残し有り)
・キクタン第2周のチェック
・文法(連語)に関する説明と練習問題
・前回の聞き取りの補足(値段の尋ね方、年齢の尋ね方、目上の人への年齢の尋ね方、月日の尋ね方等)
・聞き取り4文
#聞き取りの答えは講義支援システムからダウンロードできます。
【復習の課題】
次回の中検模擬試験に備えて、1年生の時の教科書を見直しておいてください。
4月26日(月)5限
【今日の配布物】
相原茂『「感謝」と「謝罪」はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社 2007年)のうちp25〜27、p174〜176をコピーしたもの。
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードに書かれた質問に対応(1つ積み残しあり)
・子音の後半(舌面音・そり舌音・舌歯音)の復習。
・無気音と有気音の聞き分け練習(3)
#採点機能付き聞き分け練習のファイルは講義支援システムからダウンロードできます。一旦ファイルを閉じて開き直すと何度でもやりなおせます。
・鼻音を伴う母音の発音
#音声付きファイルは講義支援システムからダウンロードできます。
・挨拶の続き(6)〜(9)、(12)〜(15)
・まとめ
【復習の課題】
・以下の表現を中国語で憶えてください。
おはよう。
こんばんは。
おやすみ。
さようなら。
またあとで。
あしたまた。
お先に。
・鼻音のついた母音の発音を復習しておいてください。
【今日の余談】
・相原茂『「感謝」と「謝罪」はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社 2007年)を元に、感謝と謝罪に関する日中の違いについて話しました。
4月26日(月)3限
【今日の授業】
・前回の課題のチェック
・前回の出席カードの質問に対応
・子音の後半(舌面音、そり舌音、舌歯音)の発音
・無気音と有気音の聞き分け練習
#聞き分けに使ったファイルは講義支援システムからダウンロードできます。ファイルを一旦閉じるとまた開くと何度でもやり直せます。
・子音の練習問題(1)〜(14)
・動詞+目的語
・人称代名詞
・指示代名詞
・動詞“是”
・疑問詞“谁”
【復習の課題】
以下の単語や文を中国語で憶えてください。
・これ
・あれ、それ
・ギョーザを食べる
・水を飲む
・彼は誰ですか。
・彼はわたしの父です。
・彼女は誰ですか。
・彼女はわたしの母です。
【予習の範囲】
・鼻音を伴う母音の音声付きファイルを講義支援システムにアップロードしておきますので、聞いてみてください。
【今日の余談】
・現代中国語ではH20の液体は温度に関わらず“水”。お風呂のお湯は“热水”(熱い水)、飲料用の湯や水は“开水”(沸騰させた水)
・現代中国語では“汤”(日本語の漢字の字体で書くと「湯」)はお湯に非ず!スープのこと。