5月19日(火)5

【目標(can do list)】
・道を尋ねることができる
・曲がる、まっすぐ行くなど簡単な道案内ができる。
・現在地から遠いかどうか尋ねられる。
・徒歩にかかる時間が言える
【今回の授業】
・単語(時間詞・方位詞)
#時間詞は概念の整理、方位詞はジェスチャーゲームで。
・教科書p8の4、p9
・教科書p10-11
“了”=過去形とは言えない
“离”“从”の違い
・白帝社中国語辞典の紹介
・声調符号を振る位置について
【宿題】
・単語(時間詞・方位詞・量詞)
#予定を変更して、もう一度同じところをやります。
・教科書p12-13の予習
・教科書第4課の予習
【次回の予定】
・単語(時間詞・方位詞・量詞)#2回目
・教科書p12-13
・教科書第4課(時間があれば)

5月18日(月)5

【配布物】
・ワークシート(pinyin+日本語訳)
・ワークシート(簡体字+pinyin+日本語訳)
【目標(can do list)】
・相手の家の場所を尋ねる。
・自分の家の場所を答える(都道府県単位)。
【今回の授業】
・第1回筆記試験
・第1回筆記試験の解説
・ワークシートを使って中国語音声入力に挑戦
・住んでいるところを尋ねる、住んでいるところを言う
・自己紹介の復習(あいさつ・名前・年齢・大学名+学年・専攻・家の場所)
【宿題】
・単語72-88
【次回の予定】
・単語72-88
・第1回筆記試験の返却と解説
・家族構成の言い方
・時間があれば、無気音と有気音の聞き分け

5月18日(月)3

【配布物】
・鈴木克明先生(熊本大学)によるARCSモデルに基づく学習者向けヒント集
・音声入力にチャレンジするためのワークシート(pinyin+日本語訳)
【目標(can do list)】
・2桁の数字が聞き取れる、2桁の数字が言える。
・自分の年齢が言える。
・人に年齢が尋ねられる(同輩&目下バージョン)
・人に年齢が尋ねられる(目上バージョン)
【今回の授業】
・単語72-88
・前回の振り返り
・iPadの数字聞き取りアプリを使って数字を復習
・7を避けるゲームを使って数字を復習
・相手の年齢を尋ねる
・自分の年齢を言う
・iOSアプリのDragon Dictationを使って中国語音声入力に挑戦
・教科書p50-51
・日本語を学んでいる中国人にわかるように、「これ、あれ、それ」、特に「あれ」と「それ」の違いの説明を考える。
【宿題】
・単語89-113
・教科書p174-175の予習
・教科書p50-51の予習
・教科書p54-55の予習
【次回の予定】
・単語89-113
・教科書p174-175
・教科書p50-51
・教科書p54-55(時間があれば)
・これまでの振り返り
・第1回筆記試験について説明

5月14日(木)1

【連絡】
・今回配布した読解用のシートを次回も持ってきて下さい。
【配布物】
・鈴木克明先生(熊本大学)によるARCSモデルに基づく学習者向けヒント集
・単語学習用のシート2種類(MindMap形式、MandlArt形式)
・読解問題用のワークシート2種類(簡体字+pinyin・簡体字+pinyin+単語やフレーズの日本語訳)
【目標】
・時刻を尋ねられる。
・時間の長さを尋ねられる。
・現時点での中国語の読解能力を知る
【今回の授業】
・qiとchiの違いを大阪大学「ウェブカメラで学ぶ中国語発音入門」で復習。
・オレンジのキクタン第2周(MindMap形式、MandlArt形式のワークシート使用、シートは提出、中国語部分は匿名にした上で授業支援システムでシェアする予定)
・コロケーションの話
・語彙をどうやって増やすか、竹内理先生『「達人」の英語学習法』(草思社、2007年)を簡単に紹介、その後回覧。
・新HSK4級の読解問題のうち、一番最後にある2問に挑戦。
(1)何も見ないで3分間考えて、選択肢を選び、出席カードに書く。
(2)単語orフレーズに分割し、pinyinをつけたワークシートを見ながら3分間考える。辞書を引いてもよい。
(3)CALLシステムのアナライザーを使って匿名で解答。
(4)単語orフレーズに分割し、pinyinと単語やフレーズごとの日本語訳をつけたワークシートを見ながら3分間考える。
(5)ペアで考えたことをシェアする。
(6)(3)で解答が割れた2問目について、再度CALLシステムのアナライザーを使って匿名で解答。
・プリントの時点と時量に関する質問を使って、クラスで一番早起きの人は何時に起きるか、睡眠時間が一番短い人は何時間しか寝ていないか、一番通学時間の長い人は何時間かけて大学に通っているか調査する。
【宿題】
・オレンジのキクタン第3周
・プリントの予習(介詞、助詞“了”)
【次回の予定】
・オレンジのキクタン第3周
・模擬検定試験の問題に対する質問に答える
・HSK1級の聞き取り続き
・プリント(介詞、助詞“了”)
・5月14日の読解問題のフォローアップ

5月12日(火)5

【配布物】
・鈴木克明先生(熊本大学)によるARCSモデルに基づく学習者向けヒント集
【目標(can do list)】
・第3者にクラスメートの名前や専攻を紹介できる。
・2桁以上の数字
・交通手段を選ぶ選択疑問文が使える
【今回の授業】
・復習:クラスメートを紹介する
・単語(形容詞)
・単語:2桁の数字の聞き取りをiPadのアプリで。
・単語:3桁の数字の言い方の復習(100、1000、108、1008、180、1800)
・第1課:予習した結果、気になるところを挙げる。
・第1課の課文を聞く。
・第1課の練習:p8の3
・中国のグレートファイアウォールの話。
【補充1】タクシーに乗るの言い方3種類
坐出租车
打的
“的士”(タクシーの音訳)
打车
【補充2】路線バスの言い方
教科書には“公共汽车”が出ているが、近年では大陸では“公交车”gōngjiāochēということが多い。
【宿題】
・単語(時間詞、方位詞、量詞)
・第1課の練習問題の続きp8の4から
・第2課の予習
【次回の予定】
・単語(時間詞、方位詞、量詞)
・第1課の練習問題の続き、続きp8の4から
・第1課の課文を応用できる場面を考える
・文法の補充:動詞フレーズが文の中で果たす役割
・第2課
【豆知識】
・百度の画像検索を使って、ある中国語の単語に対してどのような画像が検索されてくるか見てみましょう。日本語で書くと見慣れた単語でも中国語で検索すると…
(例)電車と“电车”“饺子”とギョーザ。

5月11日(月)5

【連絡】
・次回(5月18日)第1回筆記試験を実施します。試験範囲や問題形式について詳しくは授業支援システムを見てください。
・試験当日、学生証を忘れないようにしてください。
【配布物】
・鈴木克明先生(熊本大学)によるARCSモデルに基づく学習者向けヒント集
・ワークシート(表面は簡体字+pinyin+日本語訳、裏面は簡体字抜き)
#ワークシートのファイルは授業支援システムからダウンロードできます。
【目標(can do list)】
・大阪府立大学の学生ですと言う。
・〜年生の学生ですと言う。
・〜を勉強していますと言う。
【今回の授業】
・出席カードのリクエスト欄に基づく内容
 音節に声調符号がついていない=軽声の復習
 “什么”の復習について
 “不”の声調変化について
・単語36-71の練習問題(自己採点)
・大学名、学年、専攻を尋ねる
・大学名、学年、専攻を言う。
・ワークシートを使ってこれまで習ったことを書けるかどうか試してみる。
・第1回筆記試験について問題形式などを説明
【宿題】
・第1回筆記試験に備えてよく復習してください。
【次回の予定】
・第1回筆記試験
・欠席者がなければ、第1回筆記試験の解説
・ワークシートを使って中国語音声入力に挑戦
・住んでいるところを尋ねる、住んでいるところを言う
・時間があれば、2桁の数の言い方、2桁の数の聞き取り
・時間があれば、無気音と有気音の聞き分け

5月11日(月)3

【目標(can do list)】
・相手の名前を尋ねられる。
・目上の人に名前をていねいに尋ねられる。
・中国語の発音で自分の名前が読める。
・簡体字で自分の名前が書ける。
【配布物】
ネームカードと首掛け式のホルダー
【今回の授業】
・学類混合のグループ(4人1グループ)で着席、グループ番号は今回返却した出席カードに記載。今後3回程度はこの座席で授業を行う予定。
・グループのメンバーに中国語で名前を尋ねる。答える時に名前は日本語の発音でよい。
・目上に対するていねいな名前の尋ね方(教科書p206-207)
・鼻音を伴う母音
・nとngの違い
・中国語のネームカードを作る(簡体字+pinyin)
・関西大学の音声付き音節表で自分の名前の字の発音を確認。
・中国語で出席を取る
・グループのメンバーに中国語で名前を尋ねる。答える時に名前は中国語の発音で。
・単語36-71の練習問題(自己採点)
我爱他。 I love him. と、他爱我。 He loves me. を比較して、中国語と英語の共通点を相違点を考えてみる。
・好きな食べ物を尋ねる会話の復習
・同類を表す副詞、包括を表す副詞
・省略型の疑問文
【補充1】同類を表す副詞、省略型の疑問文
A:你喜欢吃什么?
(あなたは何を食べるのが好きですか)
B:我喜欢吃面条。你呢?
(わたしは麺類を食べるのが好きです。あなたは?)
A:我也喜欢吃面条。
(わたしも麺類を食べるのが好きです。)
【補充2】包括を表す副詞
我们都喜欢吃面条。
(わたしたちは全員麺類を食べるのが好きです)
【補充3】出席を取る時の返事
dào
(現場に到着していますよという意味、ハイはなんでもこれで訳せるわけではありません!)
【宿題】
・単語72-88
・教科書p50-51、p174-175の予習
【次回の予定】
・単語72-88
・無気音と有気音の聞き分け
・前回の振り返り
・ゲームを使って数字を復習
・自分の年齢を言う
・教科書p50-51
・教科書p174-175

4月30日(木)1

【連絡】
・5月7日(木)は振替休講日です。したがって次回の授業は5月14日になります。
【配布物】
“了”、“过”、“是~的”の構文のプリント
#授業支援システムからダウンロードできます。
【今回の授業】
・中検の過去問販売
・中検の過去問準4級または4級を使った模擬試験
・自己採点して提出
・中検の解答解説を見てもわかりにくかったところを出席カードに書く。
・授業支援システムで介詞の確認クイズ(10問)
・HSK1級の聞き取り(6)〜(10)
・辞書の紹介
【補充】HSKの聞き取りの説明音声に出てくる単語や表現
例如 lìrú(たとえば)
现在开始第×题。
Xiànzài kāishǐ dì × tí.
(これから第〜問を始めます)
【宿題】
・オレンジのキクタンの第2周
・介詞(前置詞)のプリントの予習
【次回の予定】
・オレンジのキクタンの第2周
・中検の問題から:副詞の“也”と“都”
・新HSK1級聞き取り(11)〜(15)
・プリントの続き(時量、介詞)
・時間があれば、短い文章の読解

4月28日(火)5

【目標(can do list)】
・中国語や英語の学習歴を尋ねる
・中国語や英語の学習歴を答える
【今回の授業】
HSKと中検の簡単な紹介
前回の振り返り
教科書p22の続き
英語や中国語の学習歴について話す。
教科書p24の練習3、4
教科書p25
まず学生同士で答え合わせをしてから回答。
単語(代名詞、疑問詞)の練習問題(自己採点)
疑問文の復習
・肯定否定で答える疑問文:~吗?、反復疑問文
・選択疑問文:A是B?
・疑問詞疑問文(什么,谁,哪儿/哪里、怎么、为什么、几、多少
【補充1】
你们班有多少(个)留学生?
你们班有几个留学生?
(あなたのクラスには何人の留学生がいますか)
“几”の後には必ず量詞(数える言葉)
我们班有三个留学生。
#数字の後には必ず量詞(数える言葉)
【補充2】
这个字怎么念?
(この字はどう読みますか)
“这”“那”と名詞の間には量詞(数える言葉)が必要。
“念”niànは朗読する、“看”は目で読む。
【補充3】
请告诉我你的手机号码。
(ケータイの番号を教えてください)
你能不能告诉我你的手机号码?
(ケータイの番号を教えてくれませんか)
告诉gàosu(告げる)
手机shǒujī(携帯電話)
号码hàomǎ(番号)
【宿題】
・単語(数詞・形容詞)
・第1課の予習(練習問題も)
【次回の予定】
・前回の振り返り
・人を紹介する会話
・単語(数詞・形容詞)
・第1課、課文と説明
・第1課、練習問題

4月27日(月)5

【連絡】
4月28日(火)4コマのオフィスアワーは会議が入ったため中止します。申し訳ありません。
【目標(can do list)】
0〜99までの数字を言う
自分の年齢を言う
同輩に年齢を尋ねる
目上の人に年齢を尋ねる
【配布物】
各人の名前の字の中国語による説明(中国人教員のチェック済み)
【今回の授業】
・単語18-35
・子音(j q x、zh ch sh r、z c s)
・0〜10までの言い方
・一桁の数字を聞き取るゲーム
・2の倍数、3の倍数、7の倍数を言う
・年齢を尋ねる、年齢を言う
・数え年の話
・干支の話、中国語の“猪”zhūって何?
・暗誦(あいさつ、名前、年齢)
【宿題】
・単語36-71
・数の言い方を復習する
【次回の予定】
・単語36-71
・前回の振り返り
・2桁の数の言い方、2桁の数の聞き取り
・無気音と有気音の聞き分け
・鼻音を伴う母音
・大学名、専攻、学年を言う、大学名、専攻、学年を尋ねる