11月28日(月)IV

【今日の主な内容】
・字形に関するプリント配布
・憶えておきたい形容詞の反義語ペアのプリント配布
・3ケタ以上の数字の口頭練習
・第8課 p73
・p75 練習[4]の(1)と(2)

【今日のおまけ】
・中国料理は大皿をみんなで楽しく
西洋料理の影響を強く受けているレストランは別として、一般に中国のレストランに行くと料理は“盘子pánzi”(大皿)に盛られて出てきます。例えば、“来一个糖醋排骨”(スペアリブの甘酢炒めを1つ下さい)と頼めば、出てきた料理は1人前ではなく、数人は食べられる量です。各人の手元には“碟子diézi”と呼ばれる小さな取り皿が置かれ、大皿の料理をみんなで分けて食べます。取り箸が使われることはあまりなく、自分の箸でそのまま取ります。“汤tāng”スープも洗面器ほどあるような大きな器に盛られて出てきて、それを小さなお椀に取り分けます。
したがって、中国のレストランに食べに行くときは、最低でも4人くらい一緒に行かないと何種類もの料理を頼んで食べることができないことになります。外食は友達や家族と一緒に大勢でがいがいわやわやと楽しく食べるのが中国流です。
逆に言えば、一人で外食しようとすると困ってしまいます。“小吃店”と呼ばれる軽食(ギョーザ、肉まん、麺類など)を出すお店だと一人でも食べられますが、料理にバラエティがありません。近年都会を中心に普及した“快餐”(ファーストフード)でも1人で食べられますが、やはり料理にバラエティがありません。
“食在中国”(食は中国にあり)と言いますが、それを味わうには一人ではダメで、一緒に食べに行く仲間が必要なのです。

・重量で注文する主食
中国の主食は伝統的には北方は小麦粉で作った食品、南方は米でした。教科書では“一斤饺子”(500グラムのギョーザ)と注文しているように、これらの主食を注文する時には重量で注文するという習慣があります。日本ではこういう習慣がないので最初はとまどうかもしれませんが、だいたい1人前で100〜150グラムと考えればよいと思います。

・テーブルの上は料理でいっぱい—招く側は如何に気前良いかを示す
中国では招いた側が如何に気前が良いかということを見せようとします。したがって料理は食べきれないくらいたくさん出されるのが普通です。食べきれるような量しか出さないとそれはケチだと思われます。
一方日本では招かれた客の側が如何に礼儀正しく振る舞うかということが重視され、客は出されたものは全部食べなければ料理がおいしくないのかと思われてしまい、招いてくれた人に対して失礼だと感じます。
招いた中国側は日本の客人がどんどん食べるのでもっと追加しなければと思い、招かれた日本側は残さず食べないと失礼だと思って必死で食べる……日中の文化習慣の相違によるとんだ悲喜劇です。

・招いた人が客に料理を取ってあげる
中国では招いた側の主人が客に料理をとってあげるという習慣があります。気がつくと自分の取り皿があっという間に主人が取ってくれた料理で料理で山盛りになっているということは珍しくありません。もし自分のペースで食べたければ、以下のように言うとよいでしょう。
谢谢,我自己来。(ありがとう、私自分で取ります。)
Xièxie,wǒ zìzǐ lái.
相手はあなたを歓待しようと好意でしていることですから、にっこり微笑んでお礼を言って下さいね。

・ワリカンは人情味に欠ける
日本では会社の上司が部下を食事に誘うなど明らかに力関係に差がある時は、上の者が食事をおごるということがありますが、学生同士が食事に行った場合はワリカンにするのが普通です。
中国では全くないという訳ではありませんが、基本的にワリカンはしません。誘った人がおごります。これは学生同士の場合もそうです。
日本に来た中国の人はそれこそ何百円単位までワリカンしているのを見て、「ケチくさい」「人情味がなく冷たい」と感じるようです。
これは恩の貸し借りの期限が日本と中国では異なることに起因すると思われます。日本で育った人は一般に相手に恩を借りたままになっていると気になってしょうがないので、できるだけその場で恩の貸し借りを解消したい、そうしないと今後は何か負い目があるようでつきあいにくくなると感じます。ワリカンはそういう気質によく合った制度です。
中国で育った人にも恩の貸し借りのバランスシートはあります。恩を借りっぱなしにするのは良くないことです。ただその期限が日本よりずっと長い、極端な話一生のうちで恩の貸し借りがプラスマイナス0になればよいと思っているようなところがあります。今日は僕がおごる、じゃあ今度はわたしがおごる、こうやっておごる人を仲間内でぐるぐる回していけば、また今度みんなで集まる機会ができる、そうする方が友情が長く続くように感じるようです。今度おごるというのが数年先ということもありえます。

・中国料理の料理名の付け方
中国料理の名前は随分凝っていて、メニューを見ただけではわからないことも少なくありません。日本のように店の前にサンプルを出す習慣もありませんから、どんな料理かわからなくて困ることがあります。そんな時は教科書に出ているように、中国人の友達と一緒に行って頼んでもらったり、他の人の食べているものを見てあれが欲しいというのも手です。
わかりにくい中国料理の名前ですが、名前の付け方の原則はあります。料理名の中には材料や材料の切り方、調理法や味付けが入っています。
青椒肉丝
青椒(ピーマン)
肉(豚肉、中国料理で肉とだけ書いてあれば豚肉です)
丝(細切り)

干烧大虾
干烧(うま煮、中国料理の“烧”は焼くではなく、油で炒めたり揚げたりした後で煮ることです)
大虾(車エビ)

糖醋排骨
糖醋( “糖”は砂糖、 “醋”はお酢)
排骨(スペアリブ、骨付き肉)

・辞書のコラムを読んでみよう
最近の辞書は単に語釈や用例が書いてあるだけではなく、中国文化に関する知識など読んで楽しく役に立つコラムが載っています。中国料理については以下の辞書にコラムがありますから、読んでみて下さい。
『小学館中日辞典第2版』p147〜149
『講談社中日辞典第2版』p152〜153
『東方中国語辞典』p136〜137

【今日の課題】
・我也刚来。(私も来たばかりです。)
・你想吃点儿什么?(あなたは何を食べたいですか。)
・我看不懂菜单,还是你来点吧。(私はメニューを見てもわかりません、やはりあなたが注文してください。)

【今日の宿題】#配布された用紙に書いて来週提出!
・p75 練習[1]漢字(簡体字)を写し、拼音字母を振り、日本語訳を書く。
・p75 練習[2]与えられた単語を正しく並べ替えて、簡体字で書く。

11月28日(月)III

【今日の主な内容】
・字形に関するプリント配布
・憶えておきたい形容詞の反義語ペアのプリント配布
・3ケタ以上の数字の口頭練習
・第8課 p73の残り
・p75 練習[4]の(1)と(2)

【今日のおまけ】
・中国料理は大皿をみんなで楽しく
西洋料理の影響を強く受けているレストランは別として、一般に中国のレストランに行くと料理は“盘子pánzi”(大皿)に盛られて出てきます。例えば、“来一个糖醋排骨”(スペアリブの甘酢炒めを1つ下さい)と頼めば、出てきた料理は1人前ではなく、数人は食べられる量です。各人の手元には“碟子diézi”と呼ばれる小さな取り皿が置かれ、大皿の料理をみんなで分けて食べます。取り箸が使われることはあまりなく、自分の箸でそのまま取ります。“汤tāng”スープも洗面器ほどあるような大きな器に盛られて出てきて、それを小さなお椀に取り分けます。
したがって、中国のレストランに食べに行くときは、最低でも4人くらい一緒に行かないと何種類もの料理を頼んで食べることができないことになります。外食は友達や家族と一緒に大勢でがいがいわやわやと楽しく食べるのが中国流です。
逆に言えば、一人で外食しようとすると困ってしまいます。“小吃店”と呼ばれる軽食(ギョーザ、肉まん、麺類など)を出すお店だと一人でも食べられますが、料理にバラエティがありません。近年都会を中心に普及した“快餐”(ファーストフード)でも1人で食べられますが、やはり料理にバラエティがありません。
“食在中国”(食は中国にあり)と言いますが、それを味わうには一人ではダメで、一緒に食べに行く仲間が必要なのです。

・テーブルの上は料理でいっぱい—招く側は如何に気前良いかを示す
中国では招いた側が如何に気前が良いかということを見せようとします。したがって料理は食べきれないくらいたくさん出されるのが普通です。食べきれるような量しか出さないとそれはケチだと思われます。
一方日本では招かれた客の側が如何に礼儀正しく振る舞うかということが重視され、客は出されたものは全部食べなければ料理がおいしくないのかと思われてしまい、招いてくれた人に対して失礼だと感じます。
招いた中国側は日本の客人がどんどん食べるのでもっと追加しなければと思い、招かれた日本側は残さず食べないと失礼だと思って必死で食べる……日中の文化習慣の相違によるとんだ悲喜劇です。

・招いた人が客に料理を取ってあげる
中国では招いた側の主人が客に料理をとってあげるという習慣があります。気がつくと自分の取り皿があっという間に主人が取ってくれた料理で料理で山盛りになっているということは珍しくありません。もし自分のペースで食べたければ、以下のように言うとよいでしょう。
谢谢,我自己来。(ありがとう、私自分で取ります。)
Xièxie,wǒ zìzǐ lái.
相手はあなたを歓待しようと好意でしていることですから、にっこり微笑んでお礼を言って下さいね。

・ワリカンは人情味に欠ける
日本では会社の上司が部下を食事に誘うなど明らかに力関係に差がある時は、上の者が食事をおごるということがありますが、学生同士が食事に行った場合はワリカンにするのが普通です。
中国では全くないという訳ではありませんが、基本的にワリカンはしません。誘った人がおごります。これは学生同士の場合もそうです。
日本に来た中国の人はそれこそ何百円単位までワリカンしているのを見て、「ケチくさい」「人情味がなく冷たい」と感じるようです。
これは恩の貸し借りの期限が日本と中国では異なることに起因すると思われます。日本で育った人は一般に相手に恩を借りたままになっていると気になってしょうがないので、できるだけその場で恩の貸し借りを解消したい、そうしないと今後は何か負い目があるようでつきあいにくくなると感じます。ワリカンはそういう気質によく合った制度です。
中国で育った人にも恩の貸し借りのバランスシートはあります。恩を借りっぱなしにするのは良くないことです。ただその期限が日本よりずっと長い、極端な話一生のうちで恩の貸し借りがプラスマイナス0になればよいと思っているようなところがあります。今日は僕がおごる、じゃあ今度はわたしがおごる、こうやっておごる人を仲間内でぐるぐる回していけば、また今度みんなで集まる機会ができる、そうする方が友情が長く続くように感じるようです。今度おごるというのが数年先ということもありえます。

・中国料理の料理名の付け方
中国料理の名前は随分凝っていて、メニューを見ただけではわからないことも少なくありません。日本のように店の前にサンプルを出す習慣もありませんから、どんな料理かわからなくて困ることがあります。そんな時は教科書に出ているように、中国人の友達と一緒に行って頼んでもらったり、他の人の食べているものを見てあれが欲しいというのも手です。
わかりにくい中国料理の名前ですが、名前の付け方の原則はあります。料理名の中には材料や材料の切り方、調理法や味付けが入っています。
青椒肉丝
青椒(ピーマン)
肉(豚肉、中国料理で肉とだけ書いてあれば豚肉です)
丝(細切り)

干烧大虾
干烧(うま煮、中国料理の“烧”は焼くではなく、油で炒めたり揚げたりした後で煮ることです)
大虾(車エビ)

糖醋排骨
糖醋( “糖”は砂糖、 “醋”はお酢)
排骨(スペアリブ、骨付き肉)

・辞書のコラムを読んでみよう
最近の辞書は単に語釈や用例が書いてあるだけではなく、中国文化に関する知識など読んで楽しく役に立つコラムが載っています。中国料理については以下の辞書にコラムがありますから、読んでみて下さい。
『小学館中日辞典第2版』p147〜149
『講談社中日辞典第2版』p152〜153
『東方中国語辞典』p136〜137

【今日の課題】
・我也刚来。(私も来たばかりです。)
・你想吃点儿什么?(あなたは何を食べたいですか。)
・我看不懂菜单,还是你来点吧。(私はメニューを見てもわかりません、やはりあなたが注文してください。)

【今日の宿題】#配布された用紙に書いて来週提出!
・p75 練習[1]漢字(簡体字)を写し、拼音字母を振り、日本語訳を書く。
・p75 練習[2]与えられた単語を正しく並べ替えて、簡体字で書く。

11月21日(月)IV

【今日の主な内容】
・小テストの返却
・第8課 p71 可能補語の残り
・p71 進行
・p71 来+動詞
・p72 動詞フレーズ+“的”+名詞
・p72 使役
・p72 介詞“用”
・p72 100以上の数

【今日のポイント】
・進行
在+動詞フレーズ+(呢)
正在+動詞フレーズ+(呢)
(例)你在干什么?(あなたは何をしているところですか)
(例)我正在看电视呢。(私はちょうどテレビを見ているところです)

動詞+ “着”のうち、動作行為そのものが持続している場合は、進行と連用できる。
(例)正在电视
#テレビを見るという行為自体が進行+持続中。

動詞+ “着”のうち、動作行為の後の状態が持続している場合は、進行と連用できない。
(例) 门开着呢。(ドアは開いている)
#ドアを開けた後、ドアは開いたままになっている→進行と連用不可!

・動詞フレーズが名詞の連体修飾語になるときには“的”が必要である。
(例)这是书。(これは本です)
(例)这是你要的书。(これはあなたがほしがっている本です)
#“你要的”が“书”にかかる連体修飾語。
“的”=「の」とは限らない。日本語では動詞が名詞を修飾するときには、動詞を連体形にして名詞にかけ「の」は使わない。中国語では連体修飾語を作る助詞の“的”が必要である。

・A+“让”+B+〜
AはBに〜させる
(例)妈妈让姐姐洗衣服。(お母さんはお姉さんに洗濯をさせる)

Aは省略されることがある。
让你久等了。
(私は)あなたを長い間待たせました→お待たせしました

“让我~”で「私に〜させてください」という丁寧な言い方ができる。
让我自我介绍一下吧。
(あなたは)私にちょっと自己紹介させる→ちょっと私に自己紹介させてください。

・100以上の数
#同じ漢数字を使うと言っても日本語とは言い方が異なる数があるので注意!
  100:一百 ×
 1000:一千 ×
10000:一万

1番上のケタに2が来たとき
  200:二百
 2000:两千
20000:两万

間に挟まった0は読む
105:一百零五
間に挟まった0が2回以上続いた時は1回だけ読む
1005:一千零五

後ろに0が続くと、位の数を省略できる。
150:一百五十
150:一百五

1500:一千五百
1500:一千五

・3ケタ以上の数字の中に入った10は“一十”
 10:十
110:一百一十
115:一百一十五

【今日のおまけ】
・中国のファーストフード
中国語ではファーストフードのことを “快餐kuàicān”と言います。 “麦当劳màidāngláo”(マクドナルド)や “肯德基kěndéjī”(ケンタッキー)などの外国資本のチェーンが中国に進出していますし、中国国内資本のファーストフードチェーンもあります。
日本でファーストフードと言うと気軽に食べられる安い食べ物で、ジャンクフードと呼ばれることはあっても、高級感のあるものとは決して言えないでしょう。しかし、中国では今のところファーストフードは日本のファーストフードよりは高級感のある食事です。というのは中国の伝統的な軽食(ギョーザや麺類、肉まん等)に比べれば、値段は4〜5倍になるからです。中国のドラマを見ていたら、10代の女の子がお父さんに今度の週末はケンタッキーに連れて行って!とお願いしているシーンがありました。連れて行ってもらった女の子はとてもうれしそうでした。これもファーストフードがちょっとおしゃれな食事の場と考えられているから成り立ちうるシーンでしょう。またこんな体験談を読んだことがあります。中国で日本語を教えている日本人教師が中国の学生を食事に連れて行くことにしました。学生に「どこに行きたい?」と尋ねると、返ってきた答えは「マクドナルド!」でした。その日本人教員は年配の人でファーストフードなんてまとな食事ではないと思っていましたから、「そんなファーストフードはだめだ、ちゃんとした中国料理を食べに行こう。」と言ったら、学生さんたちは残念そうな顔をしたそうです。

【今日の課題】
他说的话,我听不懂。(彼の言う話、私は聞いても理解できません)
让我想一想吧。(ちょっと私に考えさせてください)
让你久等了。(お待たせしました)
・100以上の数

11月21日(月)III

【今日の主な内容】
・小テストの返却
・第8課 p71 進行
・p71 来+動詞
・p72 動詞フレーズ+“的”+名詞
・p72 使役
・p72 介詞“用”
・p72 100以上の数
・p73 会話6行目まで

【今日のポイント】
・進行
在+動詞フレーズ+(呢)
正在+動詞フレーズ+(呢)
(例)你在干什么?(あなたは何をしているところですか)
(例)我正在看电视呢。(私はちょうどテレビを見ているところです)

動詞+ “着”のうち、動作行為そのものが持続している場合は、進行と連用できる。
(例) 我正在看着电视呢。
#テレビを見るという行為自体が進行+持続中。

動詞+ “着”のうち、動作行為の後の状態が持続している場合は、進行と連用できない。
(例) 门开着呢。(ドアは開いている)
#ドアを開けた後、ドアは開いたままになっている→進行と連用不可!

・動詞フレーズが名詞の連体修飾語になるときには“的”が必要である。
(例)这是书。(これは本です)
(例)这是你要的书。(これはあなたがほしがっている本です)
#“你要的”が“书”にかかる連体修飾語。
“的”=「の」とは限らない。日本語では動詞が名詞を修飾するときには、動詞を連体形にして名詞にかけ「の」は使わない。中国語では連体修飾語を作る助詞の“的”が必要である。

・A+“让”+B+〜
AはBに〜させる
(例)妈妈让姐姐洗衣服。(お母さんはお姉さんに洗濯をさせる)

Aは省略されることがある。
让你久等了。
(私は)あなたを長い間待たせました→お待たせしました

“让我~”で「私に〜させてください」という丁寧な言い方ができる。
让我自我介绍一下吧。
(あなたは)私にちょっと自己紹介させる→ちょっと私に自己紹介させてください。

・100以上の数
#同じ漢数字を使うと言っても日本語とは言い方が異なる数があるので注意!
  100:一百 ×
 1000:一千 ×
10000:一万

1番上のケタに2が来たとき
  200:二百
 2000:两千
20000:两万

間に挟まった0は読む
105:一百零五
間に挟まった0が2回以上続いた時は1回だけ読む
1005:一千零五

後ろに0が続くと、位の数を省略できる。
150:一百五十
150:一百五

1500:一千五百
1500:一千五

・3ケタ以上の数字の中に入った10は“一十”
 10:十
110:一百一十
115:一百一十五

【今日のおまけ】
・中国でギョーザと言えば“水饺”(ゆでギョーザ)
日本ではギョーザと言えば焼きギョーザのことですが、中国ではゆでギョーザの方が普通です。ゆでても中の具が出てこないようにギョーザの皮は厚めでもっちりとしています。

・重量で注文する主食
中国の主食は伝統的には北方は小麦粉で作った食品、南方は米でした。教科書では“一斤饺子”(500グラムのギョーザ)と注文しているように、これらの主食を注文する時には重量で注文するという習慣があります。日本ではこういう習慣がないので最初はとまどうかもしれませんが、だいたい1人前で100〜150グラムと考えればよいと思います。
・中国料理の“烧”は「焼く」ではない
教科書に “干烧大虾”(車エビのうま煮)という料理名が出てきますが、中国料理の “烧”は一旦油で揚げてから煮ることを言います。

【今日の課題】
他说的话,我听不懂。(彼の言う話、私は聞いても理解できません)
让我想一想吧。(ちょっと私に考えさせてください)
对不起,让你久等了。(すみません、お待たせしました)
・100以上の数

11月16日(水)II

【今日の主な内容】
・小テスト返却と講評
・第8課 p68 会話2
・p72 回数の言い方 例文(3)
・p72〜73 様態補語

【今日のポイント】
・様態補語
動詞や形容詞の後ろにおいて、後ろから補う言葉を補語と言う。
様態補語はすでに起こった動作行為について、その様子や状態を後ろから補う言葉。

跑得很快。(走るのがとても速い)
跑得不快。(走るのが速くない)
×不跑得快
#様子や状態がわかるということは、その動作行為がすでに行われたか、日常的に繰り返していることになる。したがって動作行為そのものを否定することはできない。

跑得快吗?(走るのが速いですか)
跑得快不快?(走るのが速いですか)
#反復疑問文は補語のところで肯定形と否定形を重ねる。

動詞が目的語を取る時
動詞+目的語+動詞+ “得”+補語
他说英语说得很流利。
(彼は英語を話すのがとても流暢だ。彼はとても流暢に英語を話す。)

目的語が独立して使える単語であれば、最初の動詞を省略できる。
他(说)英语说得很流利。 → 他英语说得很流利。

2つめの動詞は省略できない。
× 他说英语得很流利
# “得”は動詞に付く。2つめの動詞を省略してしまうと、 “英语”という名詞に “得”がくっつくことになってしまう。

【今日のおまけ】
・薬を食べる?
中国語では薬を飲むことを “喝”と言わず、 “吃”と言います。
吃药(薬を飲む)

・怎么+動詞
方法方式(やり方)を尋ねる、どうやって〜しますか。
这种药怎么吃?(この種類の薬はどう飲みますか。)
这种药一天吃三次,一次吃两片。
(この種類の薬は1日に3回飲みます、1回につき2錠です)

・補語のいろいろ
中国語の補語は様態補語だけではありません。おおよそ以下のようなものがあります。これから追々学んでいきます。
結果補語 (例)吃了(食べていっぱいになった=おなかいっぱいになった)
方向補語 (例)跑上来(走って上がってくる
可能補語 (例)听得懂(聞いて理解できる)听不懂(聞いても理解できない
様態補語 (例) 写得很好(書くのがとてもうまい)写得不好(書くのがうまくない
程度補語 (例)忙死了すごく忙しい)

数量補語
    時量補語(継続時間)(例)住两天2日間泊まる)
    動量補語(回数)(例)去一次1回行く)
    差量補語(差がどれくらいあるか)(例)他比我大两岁(彼は私より2歳年上だ)

・ “很快”の否定は?
“不很快”とすると “很快”(とても速い)というわけではない=「さほど速くない」という意味になり、単純な否定ではありません。単純な否定は“不快”です。

・yuの発音に注意!
拼音字母のyuは「ユ」ではありません!üのことです。üの前に子音が付かないときはyuを綴る決まりです。これは綴りの問題であって、発音はyu=üです。

【今日の課題】
你去过什么地方?是什么时候去的?
(あなたはどんな場所に行ったことがありますか。いつ行きましたか。)
我念了两遍课文。(私は教科書の本文を2回読みました)
他跑得不快。(彼は走るのが速くない)
她唱歌唱得很好。(彼女は歌を歌うのがうまいです)
他汉语说得真不错。(彼は中国語を話すのが本当にうまいです)

11月16日(水)I

【今日の主な内容】
・小テスト返却と講評
・第8課 p68 会話2
・p69 会話3
・p72 回数の言い方 例文(3)
・p72〜73 様態補語

【今日のポイント】
・様態補語
動詞や形容詞の後ろにおいて、後ろから補う言葉を補語と言う。
様態補語はすでに起こった動作行為について、その様子や状態を後ろから補う言葉。

跑得很快。(走るのがとても速い)
跑得不快。(走るのが速くない)
×不跑得快
#様子や状態がわかるということは、その動作行為がすでに行われたか、日常的に繰り返していることになる。したがって動作行為そのものを否定することはできない。

跑得快吗?(走るのが速いですか)
跑得快不快?(走るのが速いですか)
#反復疑問文は補語のところで肯定形と否定形を重ねる。

動詞が目的語を取る時
動詞+目的語+動詞+ “得”+補語
他写中文写得很好。
(彼は中国語を書くのがとてもうまい)

目的語が独立して使える単語であれば、最初の動詞を省略できる。
他(写)中文写得很好。→他中文写得很好。

2つめの動詞は省略できない。
×他写中文得很好
# “得”は動詞に付く。2つめの動詞を省略してしまうと、 “中文”という名詞に “得”がくっつくことになってしまう。

【今日のおまけ】
・薬を食べる?
中国語では薬を飲むことを “喝”と言わず、 “吃”と言います。
吃药(薬を飲む)

・怎么+動詞
方法方式(やり方)を尋ねる、どうやって〜しますか。
这种药怎么吃?(この種類の薬はどう飲みますか。)
这种药一天吃三次,一次吃两片。
(この種類の薬は1日に3回飲みます、1回につき2錠です)

・ “很快”の否定は?
“不很快”とすると “很快”(とても速い)というわけではない=「さほど速くない」という意味になり、単純な否定ではありません。単純な否定は“不快”です。

・中国語の言い方2種類
汉语Hànyǔ
“听tīng”(聞く)や “说shuō”(話す)と相性が良く、音声としての中国語というニュアンスがあります。
中文Zhōngwén
“写xiě”(書く)や “看kàn”(見る、読む)と相性が良く、文字で書かれた中国語というニュアンスがあります。

・yuの発音に注意!
拼音字母のyuは「ユ」ではありません!üのことです。üの前に子音が付かないときはyuを綴る決まりです。これは綴りの問題であって、発音はyu=üです。

【今日の宿題】#配布された用紙に書いて再来週提出!
・p75 [1]の(1)(2)(4)の3問
CDを聞いて、ますCDの内容を簡体字で書き取る。次にそれらは全て疑問文なので、自分の答えを中国語で書く。

【今日の課題】無しです。

11月14日(月)IV

【今日の主な内容】
・小テスト実施。
・小テスト答え合わせ
・第7課 p67の残り
・第8課 p71可能補語

【今日のポイント】
・助詞“了”
(1)動詞+“了” 完了
(例)我买了一本书。(私は本を1冊買いました)

(2)文末の“了” 変化(話し手が新しい事態の出現を認知する)
教科書の会話文では山田君は最初は商品が気に入って買う気がありましたが、お店の人が値引きに応じてくれないので、こう言いました。
(例)我不想要了。(私は欲しくなくなりました)
“想要”から “不想要”に変わったいうことを文末の“了”で表しています。

・可能補語
実際にそうしようとしてそうできる、或いはできないということを表します。
看得懂(見て理解できる)
看不懂(見ても理解できない)
たとえば英語を習ったことのない人は、“看不懂英文”(英語を見ても理解できない)です。

50人分の椅子がある部屋に10人来ると、“坐得下”(座りきれる)。“下”は容量があるという意味です。でもこの部屋に100人来ると、“坐不下”(座りきれない)です。

黒板に大きく字が書いてあります。“看得清楚”(はっきり見える)です。“清楚”ははっきりくっきりという意味です。
字が非常に小さいと、“字太小了,看不清楚”(字が小さすぎます、はっきり見えません)。

食べ物が山盛りです。
太多了,我一个人吃不了。(多すぎます、私一人では食べきれません)。
“了”は助詞のときはleと読みますが、補語になった時はliǎo(liaoの3声)で読みます。量的に〜しきれるという意味です。

・“能”や“可以”など助動詞を使った可能不可能と可能補語はどう違う?
主観的な可能不可能は助動詞でしか表せません。
怪しげな液体が入った瓶が机の上にあったとします。実はこれは農薬です。
这是农药,不能喝。(これは農薬です。飲めません)
死ぬ気であれば飲もうと思えば飲めるでしょうが、飲めません、飲んではいけませんという意味です。

ビールが30本置いてあります。
太多了。我一个人喝不了。(多すぎます。わたし一人では飲みきれません)
可能補語の場合は、実際にそういうふうにしようとしてできるかできないかということを表します。この場合はいくらなんでも一人で30本は飲もうと思っても飲みきれないと言ってます。

【今日の課題】無しです。

11月14日(月)III

【今日の主な内容】
・小テスト実施。
・小テスト答え合わせ
・第8課 p71可能補語

【今日のポイント】
・可能補語
実際にそうしようとしてそうできる、或いはできないということを表します。
看得懂(見て理解できる)
看不懂(見ても理解できない)
たとえば英語を習ったことのない人は、“看不懂英文”(英語を見ても理解できない)です。

50人分の椅子がある部屋に10人来ると、“坐得下”(座りきれる)。“下”は容量があるという意味です。でもこの部屋に100人来ると、“坐不下”(座りきれない)です。

黒板に大きく字が書いてあります。“看得清楚”(はっきり見える)です。“清楚”ははっきりくっきりという意味です。
字が非常に小さいと、“字太小了,看不清楚”(字が小さすぎます、はっきり見えません)。

食べ物が山盛りです。
太多了,我一个人吃不了。(多すぎます、私一人では食べきれません)。
“了”は助詞のときはleと読みますが、補語になった時はliǎo(liaoの3声)で読みます。量的に〜しきれるという意味です。

可能補語の中には慣用表現になったものもあります。
“对不起”は元来「顔向けできない、合わせる顔がない」という意味です。そこからすみませんという意味になりました。
“对不起”の肯定形は “对得起”です。こんな風に使います。
你这样做,对得起父母吗?(あなたはそんなふうにして、両親に顔向けできますか)。

・“能”や“可以”など助動詞を使った可能不可能と可能補語はどう違う?
主観的な可能不可能は助動詞でしか表せません。
学校内でイベントをしています。そこへ他校の学生が来ました。
我不是这个学校的学生,可以进去吗?(私はこの学校の学生ではないですが、入れますか。)
入ろうと思えば入れるでしょうが、入れるのか、入っても良いのか尋ねています。

イベントはなかなか盛況のようです。
人多不多?还进得去吗?(人は多いですか。まだ入れますか。)
可能補語の場合は、実際にそういうふうにしようとしてできるかできないかということを表します。この場合は人があんまり多かったら、入ろうと思っても入れないでしょうね。
人太多了,进不去。(人が多すぎます。入れません)
随分前になりますが、私が中国に留学していたとき、留学先の大学に谢晋という有名な映画監督が講演に来ました。教室の中は人でいっぱい、入り口も黒山の人だかり、なんと教卓のまわりにも人が鈴なりの状態です。そこで私の前に座っていた中国人学生が一言“谢晋也进不去。”(謝晋も入れないよ)。確かにこれでは入ろうと思っても入れないよなと私も思いました。可能補語の語感が実感できた瞬間でした。

・様態補語と可能補語、両方とも“得”を使うが、どう違う?
様態補語 補語の部分に副詞など形容詞や動詞以外の成分を含むことができます。
(例)考得很好(試験の成績がとても良かった)
#“考”は試験をする、試験を受けるの意味。

可能補語 補語の部分には形容詞や動詞以外の成分を含むことができません。
(例)考得好(試験で良い成績がとれる)

様態補語の否定形 (例)考得不好(試験の成績が良くなかった)
#様態補語は “得”が残る。
可能補語の否定形 (例)考不好(試験で良い成績がとれない)
#可能補語は “得”のかわりに “不”。

様態補語と目的語 (例)考数学考得不好(数学の試験の成績が良くなかった)
#様態補語がついた動詞はもう後ろに目的語を取ることができないため、動詞を2回使います。

可能補語と目的語 (例)考不好数学(数学の試験で良い成績がとれない)
#可能補語がついた動詞は後ろに目的語をとれます。

【今日の課題】無しです。

11月9日(水)II

【今日の主な内容】
・小テスト実施
・第8課 p68会話1
・p72 経験を表す助詞
・p72 回数の言い方、但し(3)の例文は未習。

【今日のポイント】
・経験
動詞+ “过”
(例)我吃过生鱼片。Wǒ chīguo shēngyúpiàn.(私は刺身を食べたことがあります)
否定は “没(有)”+動詞+ “过”
(例)我没(有)吃过生鱼片。Wǒ chīguo shēngyúpiàn.(私は刺身を食べたことがありません)

・回数
動詞+回数
(例)吃过一次。(1回食べたことがある)
動詞+回数+目的語
(例)吃过一次涮羊肉。(羊肉のしゃぶしゃぶを1回食べたことがある)
#涮羊肉は北京の名物料理。

【今日のおまけ】
・文型の復習
【未然】(まだ起こっていない、これからする)
看那个电影。(あの映画を見る)

不看那个电影。(あの映画を見ない)

看那个电影吗?(あの映画を見ますか)

看不看那个电影?(あの映画を見ますか)
#反復疑問文には “吗”を付けないこと!

【完了】
看了那个电影。(あの映画を見た)

没 (有)看那个电影。(あの映画を見なかった、見ていない)
#否定は  “了”が消えるのに注意!

看了那个电影吗?(あの映画を見ましたか)

看了那个电影没有?(あの映画を見ましたか)
看没看那个电影?(あの映画を見ましたか)
#反復疑問文には “吗”を付けないこと!

【経験】
看过那个电影。(あの映画を見たことがある)

没 (有)看过那个电影。(あの映画を見たことがない)

看过那个电影吗?(あの映画を見たことありますか)

看过那个电影没有?(あの映画を見たことありますか)
看没看过那个电影?(あの映画を見たことありますか)
#反復疑問文には “吗”を付けないこと!

・生ものは苦手…
中国料理は火の料理、炒め方だけでも何種類もあり、如何に熱を加えるかということを重視しています。したがって中国で生まれ育った人は一般に刺身やサラダ
のような生ものは苦手なことが多いようです。特に刺身が苦手という人は少なくありません。日本に初めて来た中国の人を接待するときにごちそうしてあげよう
と刺身を出すと、かえって相手を困らせてしまうことがあります。話題の一つとして出してもかまいませんが、必ず熱を加えた料理も出すようにしましょう。
また、日本料理では冷たいものが主菜になることがありますが、中国料理では冷たいものは前菜にしかなりません。主菜は必ず温かいものです。冷たいものしか
出さないとそれこそ「冷遇された」と思われかねませんから注意しましょう。昼は弁当ということも日本ではよくありますが、可能であれば温かいものにした方
がよいですし、どうしてもそれがだめな時は、これは日本の習慣でたとえ社長であっても冷たい弁当を食べますくらいの説明をしておいた方が、誤解がなくてよ
いと思います。

・正座は苦手…
古代の中国人は膝をついて座る習慣がありましたが、現代の中国人には正座をする習慣がありません。家の中は基本的には土足、椅子とベッドの生活です。
せっかくだから日本料理を食べてもらおうと思って料亭に連れていったのに、招待された中国の人は畳に正座をするのが辛くて味も何もわかったものじゃなかったということになっては残念ですから、畳の部屋でも掘りごたつ式で正座しなくて良いようなところを選ぶとよいでしょう。特に日本に初めて来た人や日本の生活にまだ慣れていない人に対しては気をつけてあげましょう。もっとも今の日本の若い人の中にも正座は苦手、正座はできないという人が多いかもしれませんね。

【今日の課題】
・你去过中国吗?(中国に行ったことがありますか)
・去过。(行ったことがあります)
・没去过。(行ったことありません)
・我去过一次中国。(私は中国に1回行ったことがあります)
・我去过两次中国。(私は中国に2回行ったことがあります)

11月9日(水)I

【今日の主な内容】
・小テスト実施
・第8課 p68会話1
・p72 経験を表す助詞
・p72 回数の言い方、但し(3)の例文は未習。

【今日のポイント】
・経験
動詞+ “过”
(例)我吃过生鱼片。Wǒ chīguo shēngyúpiàn.(私は刺身を食べたことがあります)
否定は “没(有)”+動詞+ “过”
(例)我没(有)吃过生鱼片。Wǒ chīguo shēngyúpiàn.(私は刺身を食べたことがありません)

・回数
動詞+回数
(例)吃过一次。(1回食べたことがある)
動詞+回数+目的語
(例)吃过一次涮羊肉。(羊肉のしゃぶしゃぶを1回食べたことがある)
#涮羊肉は北京の名物料理。

【今日のおまけ】
・文型の復習
【未然】(まだ起こっていない、これからする)
看那个电影。(あの映画を見る)

不看那个电影。(あの映画を見ない)

看那个电影吗?(あの映画を見ますか)

看不看那个电影?(あの映画を見ますか)
#反復疑問文には “吗”を付けないこと!

【完了】
看了那个电影。(あの映画を見た)

没 (有)看那个电影。(あの映画を見なかった、見ていない)
#否定は  “了”が消えるのに注意!

看了那个电影吗?(あの映画を見ましたか)

看了那个电影没有?(あの映画を見ましたか)
看没看那个电影?(あの映画を見ましたか)
#反復疑問文には “吗”を付けないこと!

【経験】
看过那个电影。(あの映画を見たことがある)

没 (有)看过那个电影。(あの映画を見たことがない)

看过那个电影吗?(あの映画を見たことありますか)

看过那个电影没有?(あの映画を見たことありますか)
看没看过那个电影?(あの映画を見たことありますか)
#反復疑問文には “吗”を付けないこと!

・生ものは苦手…
中国料理は火の料理、炒め方だけでも何種類もあり、如何に熱を加えるかということを重視しています。したがって中国で生まれ育った人は一般に刺身やサラダのような生ものは苦手なことが多いようです。特に刺身が苦手という人は少なくありません。日本に初めて来た中国の人を接待するときにごちそうしてあげようと刺身を出すと、かえって相手を困らせてしまうことがあります。話題の一つとして出してもかまいませんが、必ず熱を加えた料理も出すようにしましょう。
また、日本料理では冷たいものが主菜になることがありますが、中国料理では冷たいものは前菜にしかなりません。主菜は必ず温かいものです。冷たいものしか出さないとそれこそ「冷遇された」と思われかねませんから注意しましょう。昼は弁当ということも日本ではよくありますが、可能であれば温かいものにした方がよいですし、どうしてもそれがだめな時は、これは日本の習慣でたとえ社長であっても冷たい弁当を食べますくらいの説明をしておいた方が、誤解がなくてよいと思います。

【今日の課題】
・你去过中国吗?(中国に行ったことがありますか)
・去过。(行ったことがあります)
・没去过。(行ったことありません)
・我去过一次中国。(私は中国に1回行ったことがあります)
・我去过两次中国。(私は中国に2回行ったことがあります)